昨秋からず~っと畑に植わっていたにんにく、
とうとう収穫の時期がきました
畑はというと・・・どれがにんにく?っていう位草が茂ってましたが、
7月11日、暑い日差しと蚊に負けず・・・いざ収穫!!
枯れ枝のように見えているのが、にんにくの茎。
いざ、抜いてみると・・・
あ、ちゃんとにんにくの形してる!
一片のにんにくが、9か月の時を経て、6片になりました!!
ちょっと収穫が遅めだったせいか、外皮が茶色くなってましたが、
皮をむいたら中はちゃんと「にんにく」でした。 ホッ
イタリアンや中華料理でなくてはならないにんにく、
畑で9か月も耐えていたかと思うとなんだかいとおしくなってきます。
春に植えたじゃがいもはというと・・・
あやしい・・・臭い
植えた時期が少し遅かったためか葉があまり茂らず、
やっぱり、水はけが悪い場所だった上に雨が多かったせいか、
ろくなイモができませんでした
毎年天候が違うとはいえ、
やっぱり、植えるタイミングや、土地の性質は
大事なんだな~、と実感。
さてさて、昨年の7月から活動してきたここ天白区の畑で、
トマト、ミニトマト、バジル、ピーマン、ナスなどの夏野菜にはじまり、
さつまいも、えだまめ、勝手に生えた落花生、
玉ねぎ、にんにく、そしてきぬさやえんどう、
と一年を通していろんな作物を育てる体験を通して知ったことをお伝えしてきました。
ここでひとまずこの畑での活動は終了し、この一年の経験を元に
また新しい活動を始めたいとメンバーで相談中です。
これからの活動内容が決まったらブログでご報告しますので、
今しばらくお待ちください