ユニセフニュース4

ユニセフの活動によって、5歳児未満の年間死亡数は、減少してきています。
これは、予防接種に力が入れられたためですが、
子どもたちを感染症から確実に守る方法のひとつに「出生登録」があります。
辺境地域では、「出生登録」のために役所に行くのも大変なことです。
そのため、親が「出生登録」を省いてしまうと、
子どもは政府によるサービスを受けられなくなってしまうのです。
ユニセフでは、政府による「出生登録」の制度を整備し、
遠隔地では役所のほうを出張させる方法などを伝えて、
保健・教育制度などに「出生登録」を上手に組み込むことを助言しています。
(ユニセフニュース VOL.236 2013WINTERより)
メンバー・馬渡美雪

クリスマス募金

新年あけましておめでとうございますぴかぴか(新しい)
昨年は、組合員の皆さんにたいへんお世話になり、ありがとうございました。
今年も、でぃあユニセフまぶいの会をよろしくお願いいたします。
12月24日、
浜松・雄踏文化センター、豊橋・飯村分館、日進市民会館、北名古屋健康ドーム、東海しあわせ村の
全5会場で、
「クリスマスケーキクリスマスのデコレーション」が行われました。
各会場に募金箱を設置し、参加者のみなさんから2,255円の募金をいただきました。
全額をユニセフ協会へ送金いたしました。
ご協力くださった組合員さん、クリスマスケーキ企画の担当の
理事の皆さんにお礼を申し上げます。
ありがとうございました。
年末のOCR(注文書)募金にも、たくさんの募金をお寄せくださり、感謝いたします。