ユニセフニュース3

日頃は、ユニセフ活動にご協力、ありがとうございます。
エイズは、命にかかわるおそろしい病気です。
アフリカでは、母子感染による子どもの罹患者が多く、以前より問題になっていました。
しかし、ここ5~10年の間に、エイズ感染者数は大幅に減ってきています。
HIVに感染している子どもの数は、56万人から39万人に減り、
治療を受けられる人数も5万人から45万人に増えたました。
これは、感染防止への努力、また治療薬の開発のおかげです。
私たちの小さな援助が集まって、このような大きな力となって、子どもたちの命を救っているのは、
なんともうれしいことですね。
(ユニセフニュース Vol235 2012秋号より)
メンバー・馬渡美雪

人形劇&アロマグッズ作り

東三河のテーマ活動グループのハッピー・カムカムさんと、
親子で楽しめる会を企画しました。
ご参加くださいね。
日時・11月18日 日曜日 10時30分~12時
場所・豊橋市東部地区市民館 飯村分館
参加費・一家族600円 (組合員外800円)

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ユニセフニュース2

アグネス・チャン 日本ユニセフ協会大使は、
4月17日から24日まで、ブータンの教育事情の視察を行いました。
GNH(国民総幸福量)は、GNPより重要だと考えるブータン政府は、教育水準向上に
力を入れています。
国家予算の15%以上を教育関連の支出にあて、公立高校までの授業料を無償化しています。
しかし、施設や先生の数はまだ十分ではありません
ユニセフでは、辺境地の小学校の家屋資材やトイレなどの学校設備の提供などの支援を行ってきました。
(ユニセフニュース vol.234 2012年夏号より)
日頃は、まぶいの会の募金活動に、ご協力いただき、ありがとうございます。
これからもユニセフ活動に、ご協力をお願いします。
メンバー・馬渡美雪