“石けん VS 合成洗剤” ではなく
石けん愛用者の江端貴さんは軽妙に
英知と文明の恩恵を受けて如何に
汚れと格闘してきたのか・・・誰もが
わかる石けん物語を繰り広げ
ご登壇いただいた講師
「あいのう流通センター」
代表取締役 江端 貴さん
日時:2015年2月10日(火)
場所:伏見ライフプラザ
参加:16名
寒い中お集まりいただいた
全員女性という組合員を前に
石けん学習をおよそ1時間
DVD鑑賞と水質洗浄効果など
簡単な実験も交えてユーモアに
あふれた講座で好感度
歯みがき体験使用太陽油脂商品&
らいふ倶楽部おススメ歯ブラシ「タナベ」
〈歯みがきの実験編〉
*柑橘を食べた後に石けんまたは合成
歯みがき剤を使ってみがく。
*その直後にもう一度食べてみると
口中で味の変化は・・・
多くの方は石けんはほぼ変化なし
合成はすこし苦味に似た後味が残る
繊細な感覚ですからね
江端さんは科学の専門家ではないので
歯みがき剤はあくまで嗜好品ですと話された。
子どもが歯みがき剤を使いたがらないのは
味覚変化を体験的に感じているのかも
妙に納得しちゃいました
講座の後半は「あいのう」ブランド試食
地産地消農産品のダイコン 人参 カブ
あいのう卵使用のマヨネーズ カステラ
どれも素材本来の持ち味をしっかり感じた
安心できる商品でおいしかった。
ごちそうさまでした!
〈この日のメッセージ〉
- 暮らしの中で考えてほしい
『子どもたちや家族のために・・・?』
身の回りのアイテム商品へ消費者自身も
ギモンを持つこと
- 試供の歯みがき剤を使い切る
この日体験した味覚変化も継続してみて
納得できること
アンケートからも石けん生活の良さを感じて
お帰りになったことがわかり嬉しかった。