アグネス・チャン 日本ユニセフ協会大使は、
4月17日から24日まで、ブータンの教育事情の視察を行いました。
GNH(国民総幸福量)は、GNPより重要だと考えるブータン政府は、教育水準向上に
力を入れています。
国家予算の15%以上を教育関連の支出にあて、公立高校までの授業料を無償化しています。
しかし、施設や先生の数はまだ十分ではありません。
ユニセフでは、辺境地の小学校の家屋資材やトイレなどの学校設備の提供などの支援を行ってきました。
(ユニセフニュース vol.234 2012年夏号より)
日頃は、まぶいの会の募金活動に、ご協力いただき、ありがとうございます。
これからもユニセフ活動に、ご協力をお願いします。
メンバー・馬渡美雪