ユニセフニュース3

日頃は、ユニセフ活動にご協力、ありがとうございます。
エイズは、命にかかわるおそろしい病気です。
アフリカでは、母子感染による子どもの罹患者が多く、以前より問題になっていました。
しかし、ここ5~10年の間に、エイズ感染者数は大幅に減ってきています。
HIVに感染している子どもの数は、56万人から39万人に減り、
治療を受けられる人数も5万人から45万人に増えたました。
これは、感染防止への努力、また治療薬の開発のおかげです。
私たちの小さな援助が集まって、このような大きな力となって、子どもたちの命を救っているのは、
なんともうれしいことですね。
(ユニセフニュース Vol235 2012秋号より)
メンバー・馬渡美雪

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です