親子で鶏を学ぼう!

日時:2013年7月29日(月)10:00~13:00
場所:曳馬協働センター2階 料理室
参加人数:24名(8家族)と陽だまりスタッフ
夏休みの親子で楽しめる企画として、
生協のセフティチキンを見て、聞いて、食べて違いを知ってもらいたい!と思い、
シガポートリーさんに来て頂き、スライドなどを使用して、安心黒ハート安全な鶏を学びました。


機械に頼らず人の手をかけること。
また、独自の指定配合飼料を与え、低カロリーで、抗菌剤、抗生物質を使わない。
スタッフは日々鶏たちの様子を観察し、体調管理に細心の注意を払い、 
安心黒ハート安全で美味しい鶏肉をお届けしたいという熱い思いが伝わってきました。
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他社の飼料とくらべると、配合もにおいも全然違います。
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お話の後は、一番の見所 鶏の解体ですがく〜(落胆した顔)
夏休みの親子企画の目玉目
鶏の解体は細かくて根気のいる作業だということ。
また、包丁の使い方から鶏の持ち方、骨格の理解など大変な作業なんだなぁと感じました。
スーパーや食肉店で見慣れた「肉」に変わると、子供達からは「おぉー」と驚きの声が聞こえてきましたグッド(上向き矢印)
大人向けに、苦手意識のある鶏の『むね肉』の切り方も教わりました手(チョキ)
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解体後、実際にむね肉を参加者に切って頂き、ピカタを作りました。
子ども達、なかなか上手でしたよー(長音記号1)
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鶏一羽丸ごと焼き、ローストチキンの出来上がりです演劇
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おいしそうなピカタも出来上がりましたるんるん
サラダと鶏がらスープとご飯。

一般ブロイラーの鶏肉との食べくらべです。
いっただっきま~すレストラン
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鶏に関するクイズもはさみ、子ども向けに楽しい時間を過ごすことができましたハートたち(複数ハート)
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手(パー)この企画で、親や子ども達の中には、もしかしたら解体が残酷に思った方もいたかもしれません。
ですが、こうした命をいただく経緯を見ることは、なかなかできないと思います。
私たちは食卓で、お肉を食べれることの感謝を知っておくことは大切だと思いました。
これら一連の流れを知ってこそ、食前の「いただきます」という、言葉の意味深さを想うことができると思います。
ひらめき今回、多くのご応募をいただいた為、落選となってしまった方は、誠に申し訳ございませんでした。
陽だまりでは、今後も楽しく学べる企画を開催していきたいと思いますぴかぴか(新しい)

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