日 時 ２０１４年６月３０日（月） ９時１５分～１２時１５分
場 所 応急手当研修センター（御器所）
参加者 １５名
《青空》では、毎年救急救命講座を開催し正しい応急手当の仕方を学んでいます。
一度学習しただけでは、いざという時に対応できないので何度も繰り返し学習し、体に覚え込ませることが大切といわれています。
学習する内容も毎年変わっています。2年に一度は受講することをすすめられました。
心肺蘇生法やAED（自動体外式除細動器）の使い方、気道異物の除去、大出血時の止血法などを学びました。
はじめに指導員の方のお手本を見ます
心肺蘇生法
何度も講習を受けているはずなのに、うまく肺に空気がはいりません
何度も講習を受けているはずなのに、うまく肺に空気がはいりません
AEDの使い方は、いろいろな場面を想定して臨機応変に行いました
AEDは色々な種類がありますがどれも音声メッセージの指示に従います
回復体位（横向き）にして、救急隊の到着を待ちます。
１１９番通報、応急手当、医療処置、を救命の連鎖といい、いずれも迅速に途切れることなく行われることが重要です。
いざという時に動けるように、しっかり学習しました。皆さんも機会がありましたらぜひご参加ください
名古屋市応急手当研修センターでは一般の方も講習を受けることができます。
詳しくはこちら ⇒ http://www.city.nagoya.jp/shobo/page/0000008307.html