「落花生」その名の由来は?

ビールビールのおつまみに、ポリポリおいしいピーナッツ。
その名は、日本名で「落花生(らっかせい)」ですよね。
さて、その名の由来は・・「花が落ちて生まれる」exclamation&question
 
私たちの畑の落花生は、花が咲いた後どうなったかというと・・・
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なんとexclamation×2
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花が落ちた後から、地面に向かって枝のような根のようなものが出てきて、

その先は地面にもぐっていっているようですexclamation
これを「子房柄(しぼうへい)」といい、このまま地中に伸びていき、
土の中で、あの「さやつきピーナッツ」の赤ちゃんができるというのでするんるん
その数は、花一つにつきピーナッツのさや一つだけ。

 

「地中に実がなる」とは聞いていても、
ジャガイモのように、地面を掘ったらごろごろ出てくると
勝手な想像をしていので、
花一つに実一つだけとは、ずいぶん貴重に思えてきました。
 
「花の数だけ実がなる」、当たり前のことですね。
さて、私たちの落花生は、いくつ実をつけるのでしょうか?

~ふるさと畑日記~8月3日

毎日暑いけど、お野菜は元気パンチ
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でも、よ~く見ると・・・虫も元気!!
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枝豆にカメムシがびっしりあせあせ(飛び散る汗)あせあせ(飛び散る汗)あせあせ(飛び散る汗)ぎゃ~~っ
虫よけの「寒冷紗」を外すのが早かったのかな・・・?
ガムテープで採る方法も教えていただいたけど・・・、
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1匹ずつだととても追いつかない数!そして臭いふらふら
それに、採っても採っても、また飛んでくるのでは?という疑問が浮かぶたらーっ(汗)
とにかく、これでは樹液を吸われ放題!ということは枝豆が太らない!!ということで、
まずは、今ついているカメムシを
苗をわっさわっさ揺さぶって、追い払って・・あ、まだいる!こっちにも!
なんとか頑張って、
再び「寒冷紗」をかぶせることに。
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前は、「寒冷紗」の中で苗がよく育ち混み合っていたので、
ストレスをなくすために「寒冷紗」を外したのだけど、
今度は、もう少し背の高い枠にしてゆったりと「寒冷紗」をかぶせました。
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「寒冷紗」の中にカメムシが入らないよう、よ~く払って
かぶせたけど、大丈夫かなぁ?
網の下のほうからも入らないように、しっかり洗濯バサミと石でおさえました。
臭いカメムシ。もう来ないでねダッシュ(走り出すさま)
ひらめき番外編~バジルが育ってきたら、摘心しましょう!
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バジルは育ってくると、やっぱり脇芽がでます。
人差し指の先にあるのが脇芽。葉っぱの根元にもう一つ出てきた小さな芽が脇芽です。
脇芽の上で収穫すると、脇芽からまた新しい茎が伸びて葉っぱも育つので、
たくさん収穫できる、という訳。
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葉っぱを収穫するバジルは、葉っぱがたくさん育つといいのですねexclamation×2
前回ブログ(7月29日分)では、トマトの脇芽をとることを紹介しました。
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実を収穫するトマトは脇芽をとる、というのは、
新しい「葉っぱ」ではなく「実」に栄養がいってほしいから、
ということなのですね。 納得ひらめき