平成26年7月26日 アイミティ浜松にて
応募数71名のところ、抽選で29名の組合員さんに参加してもらいました。
講師は、お豆腐でおなじみの
おとうふ工房いしかわ の、牧野さんと竹内さんです。
まずは、豆腐を作っている会社の思いを知ってもらおうと
ビデオを見ました。
社長の、お子さんに食べさせたい、美味しくて、安全で、安心できる
豆腐つくりが原点でした。
そして、材料や製法にこだわり、私たちがいつも食べているお豆腐が出来上がるのです。
次に、豆腐の作り方の説明と、簡単に紙コップで作るお豆腐に挑戦!
紙コップに「にがり」を入れて、温めた豆乳を投入!ナンチャッテ
かきまぜ方で固まり具合が決まるそうで、1・2・3回くらい混ぜてそのまま置いておきます。
待つこと10分
あ、固まっている!すごいね~
味は・・・豆乳の味が濃いね~、このままでも甘い感じで美味しい
夏休みに入ったばかりのこの時期、自由研究にももってこいの企画。
お話を聞きながら、メモをする親子も見られましたよ。
次は、お豆腐でパフェを作りました。
豆腐でデザート!?
アリですよ。
いつものコーンフレークは「きらず揚げ」(塩味がおすすめ)
生クリームの代わりに「とうふクリーム」
これは絹ごし豆腐とはちみつをフードプロセッサーで混ぜたものです。
それから、バニラアイス「黒ごまとうふ」「豆花スイーツ」を乗せ、
黒蜜と黄粉、さらにとうふクリームを乗せて、
最後に「大豆ちっぷす」を飾ってできあがり~
見て見て、おいしそうでしょ
大きなパフェできちゃった
美味しい~これなら豆腐もたくさん食べちゃうよ
美味しい~これなら豆腐もたくさん食べちゃうよ
いしかわは、豆腐以外にもたくさんの商品を次から次へと作っています。
その一部を紹介してもらい、試食しました。
生協でもおなじみの「ちゃんと朝パン」「おとうふどーなつ」
そのほか「まめぞう豆乳プリン」や「炙り生揚げ」なども試食しました
もうテーブルいっぱいです
最後に、お豆腐や「おとうふ工房いしかわ」についてのクイズをやっておしまいになりました。
その中から3問。皆さん、わかりますか?
Q1「おとうふ工房いしかわ」の新商品は年間だいたいいくつ出ているでしょうか?
Q2 新商品のアイデアは誰から生まれるのでしょうか?
Q3 「おとうふ工房いしかわ」の現在売られている商品の種類は何種類でしょうか?
A1 約100
A2 社長
A3 約500
ただのお豆腐屋ではありません。商品開発だけでなく、レストランがあり、地域の子供たちの食育を考えた活動があり
幅広く活躍されています。
大豆のパワー、いしかわのパワーに驚かされる一日でした