畑の整備で次世代につなげていく!

2月22日(金)はれ

シーズンオフは畑の整備に明け暮れています!

先ずは、前回からの引継ぎの倉庫周りの土のかき出しからスタートです。

50センチぐらい積もっていた土をかき出したので倉庫内に水がしみ込んでくる

事が無くなります。

続いての作業は、コンクリートを打ち付けた道脇の段差をなくすための石置きです。

地味な作業ほど堪えるね~(^-^;

畑で拾った石をどんどん並べて終了exclamation まだまだ先は長いぞ~あせあせ (飛び散る汗)

今期まで使っていたみかん畑もただいまこのような状態に・・・。

どんどん次世代型へ畑の整備に追われています。

機械導入で人手のかからない形へと進化を図っています。

長く続けるためには進化が必要ですね(^_-)-☆

 

みかん山のシーズンオフ作業!

 2月13日(水)晴れ

今日は、みかんの年間作業も一段落し畑の整備を行いました。

先ずは、渥美農園さんから説明を受けて作業開始!

倉庫周りのホース出しと土だしを行いました。

範囲的には広くないのですが・・・。たらーっ (汗)

ホースの撤去開始! 1本1本長いので取り除くにも一苦労です。

 次に今まで溜まった倉庫周りの土をかき出します。何年も何年も蓄積された土が

50センチぐらい積もっているので、かき出すのが大変!

汗が噴き出てきます。 終いにはTシャツ姿にあせあせ (飛び散る汗)あせあせ (飛び散る汗) 

かき出した土は畑わきへ捨てに行きました。

 

休憩時はみかんを食べながら農家の現状や生協についてのことなど話をして

盛り上がりました。

渥美農園さんは年々、捨てられて行くみかん畑の土地を借りて開墾して現代に適した

形の畑にしています。地域の方からも喜ばれています。

ここまで、出来るのは先代から受け継がれた知恵や知識が生きていることは間違いなく

感じています。この作業の中にも他の組織にも当てはまるヒントが満載です。

来期はその部分を伝えていきますので、よろしく!(^_-)-☆

 

 

 

 

とうとう最終のみかんの出荷です。

2月2日(土)

選別・出荷作業を行いました。

組合員の皆さんへ正規の規格でのお届けはできませんでしたが

これが、みかん山保全運動としてできる精いっぱいのお届けです。

 

今期最終のみかんの出荷作業です。

組合員理事にもお手伝い頂ききめ細かな選別・袋詰め作業をしていただきました。

地味な作業ほど疲れるものです・・・。あせあせ (飛び散る汗)あせあせ (飛び散る汗)

トラックの荷台に計りを置いて袋詰め。約400袋の袋詰めを行い小牧センターへ納品

いたしました。今年のみかんは木になっている時から酸味が抜けているために傷みが

早いです。なるべくはやめにお召し上がりくださいね。今年一年作業参加して頂いた方

本当にありがとうございました。<m(__)m>