農作業はやっぱり人手だね。

2015年4月25晴れ
作業メンバー:組合員 3名 (澤田さん夫妻:永井さん)   
職員3(広報室;伊藤(政)・みかん山担当:大野・籠橋)
         
作業内容:新圃場の「肥料撒き」と剪定後の「雑菌予防」を行いました。
       肥料撒き・・・苗木の成長を促進します
       雑菌予防・・・剪定後の枝枯れを防止します
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新しく借りた圃場の苗木に肥料を撒きました。
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一掴みづつ肥料を苗木の周りに撒いて行きます。
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肥料は化学肥料 11.5.6 ?よ~わからん? 勉強exclamation勉強exclamation 
配合比らしいよ~exclamation×2
植物の三大要素(窒素、リン酸、カリウム)、光合成や炭水化物の蓄積、
タンパク質の合成、水分調節、開花・結実の促進などに関与し、
作物の収量、品質、食味、栄養に影響を及ぼす重要な成分です。
これを撒いて行きました。
 
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苗を植えてくれた人の木のチェックをして行きます。
枯れそうになったら作業に来ていただこうかな・・・?
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苗木から、もう新芽が出てきているよ~手(チョキ)
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木の切り口へこんな感じで雑菌保護材を塗って行きます。
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沢山切り口があるので薄く塗ってくださいね!
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出来上がり~\(^o^)/ 
組合員さんが来てくださったから作業がはかどったよ~
やっぱり・・・ひとヒト人やね~
小まめに手入れしておけば美味しいみかんがなるからかんばろexclamation×2

接ぎ木に挑戦!

2015年4月21晴れ
作業メンバー:生産者2名 (たちばなファーム:岩井渥美農園:渥美職員)   
(営業推進課:籠橋(史)・商品課:鈴木(竜)・岡崎・みかん山担当:大野・籠橋)
         
作業内容:剪定作業を行いました。
この作業をすることで、木の中へまんべんなく日光を入れ
病気にかかりにくくなります。
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この日はようやく晴れ。
まずは生産者の渥美さんから、剪定の指導です。
剪定作業は、上の枝から順に下の枝を切っていくことで、
光の入り具合が分かり、次に切るべき枝がわかる
と説明していただき、実践してみますが・・・
今年の収穫量が心配だったり、
木自体が枯れてしまわないか心配で・・・こわい。こわい。
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理屈は分かったぞ~ あとは切るのみだな~  ギコギコギコ
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みかん山保全運動代表の岩井さん・・・枝切りに没頭!
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お次は接ぎ木の講習。
まずは、コマづくり
ナイフを上手く使って枝が付くように削ります。
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コマこれでダメ? 勢い余って、人は削らないでね。
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これが、接ぎ木のコマだよ~
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枝に切り込みを入れて接いで行きます。
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甘夏の収穫もしたよ~
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草も伸びてきていたのでついでに草刈りをしました。
今回は沢山講習があって、色んな作業を体験していただきました。
もう満腹~ふぅ~~。

大三島の剪定が見え隠れ・・・(;一_一)

2015年4月7雨
作業メンバー:職員3名 と生産者 渥美農園・渥美さん
(広報室:伊藤(政)・組織運営課:佐分・みかん山担当:大野・籠橋)
         
作業内容:剪定作業を行いました。
この作業をすることで、木の中に万遍なく日光が入り、
病気にかからない良質なみかんに繋がります。
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雨ニモ負ケズ、枯れ枝や重なり合った枝の間引きを行いました
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この残像は雨でシャッタースピード落ちたから??? 
カメラ壊れそう!・・・ あっ!俺の腕か!?
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カラダ冷えたよ~ そろそろ勘弁してくれ~ 
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大三島視察帰りの渥美さん・・・例年になく豪快な切りっぷり!!
これはもしかして?大三島での剪定の影響か??(・・;)
雨の日の作業は極力雨が染みない様にカッパを着て、
しっかり体を動かして体温を奪われないようにすることが大切。
こうした作業を経て皆さんのお腹へ。
食べ物は大切にね(^_-)-☆