2月22日(金)はれ
シーズンオフは畑の整備に明け暮れています!
先ずは、前回からの引継ぎの倉庫周りの土のかき出しからスタートです。
50センチぐらい積もっていた土をかき出したので倉庫内に水がしみ込んでくる
事が無くなります。
続いての作業は、コンクリートを打ち付けた道脇の段差をなくすための石置きです。
地味な作業ほど堪えるね~(^-^;
畑で拾った石をどんどん並べて終了 まだまだ先は長いぞ~
今期まで使っていたみかん畑もただいまこのような状態に・・・。
どんどん次世代型へ畑の整備に追われています。
機械導入で人手のかからない形へと進化を図っています。
長く続けるためには進化が必要ですね(^_-)-☆
今回の作業は、土堀、土・石運びと体力仕事です。
みかんを育てる以外にも、働きやすい環境を作るのは大事ですね、
・・・疲れました。
しすてむトミー さんコメントありがとう! 体力仕事お疲れさまでした。かなり腰に来ていたみたいでしたが、農家さんはオフシーズン毎日のことです。ただ、年齢は高くなってきているので、出来ても数年だと思います。出来るときに一気に圃場の手入れを行って次世代へつなぐ圃場づくりをしています。生協も同じで働きやすい環境を作らないといけないですね。
今回は圃場の整備と言うことで、まずは作業小屋の土のかき出しから。
雨とかで流れてきた土の撤去作業だったけど、肉体労働で腰に負担がかかる。
この作業を終えると新しくコンクリで道路を作ったとことろ圃場の間の段差を
なくすために、圃場に落ちている大き目の石をかき集めて置いていく作業。
これまた腰に負担がかなりかかる。休み休みやらないと腰が壊れてしまう。
今回は直接的な、みかんに関する作業じゃなかったけど、
農家さんは、こんな裏方作業もやっていることを改めて実感。
農家の高齢化が進んでいる中、いかに効率よく負担なく作業できるか
しっかり考えていく必要があると感じました。
t-sさんコメントありがとう! 肉体労働ありがとうございます。日々のコツコツした作業が人・畑・品質へと繋がって行きます。
こんな・・・作業と思っても視点を変えてみていただくだけでも素晴らしいと思います。高齢化は避けられないことですが近い将来に向けて今できることを精一杯やられている生産者の行動から生協でも未来に向けての動きのいいヒントだったと思います。デスクワーク大変ですが、行き詰った時、気晴らしにみかん畑にいいヒントを拾いに来てくださいね。待ってま~す。