4月27日(土)
静岡県浜松市北区滝沢町 みかん畑にて作業を行いました。
みかん畑には昨年よりも早いみかんの花が咲いていました。
この花が秋にはオレンジ色の実となって行きます。
生産者の渥美農園(あつみさん)販売者のたちばなファーム(岩井さん)の
お手伝いを頂き作業を進めます。
今回の作業は木の周辺に生える草取りです。まだまだ、幹が細いので雑草に栄養を
奪われやすいのでこの作業は頻繁に行います。。
こんな感じで刈り取って行きます。1回失敗している私にはよ~くわかります。
雑草や昆虫をむやみやたらととってはいけません。
お互いに欲するものを作ったり、とったりしてくれているから・・・共存共栄
している畑はおいしい果物や野菜が出来ているはずです。人もそうですよね。
一通り草取りを終えて枯れ枝切りを行いました。この作業は、みかんの表面の病気を
防ぐための作業です。キレイな物を作るため1円でも高く引き取っていただく作業です。
今回の作業を、どちらも簡単にする方法はあります。あえて生協の組合員さんへ出す物
には使っていません。みかんの味を落したくないから組合員さんのおいしいが聞きたい
からです。(^_-)-☆
最後は、生産者とのお話しです!みかんの酸味が強いと多く食べてもらえないから
甘味だけのみかんを開発し続けているみたいですよ。生産者が作りたいものはブドウの1房
何千円もするような物とかイチゴで採ってすぐ食べられるものが本当は作りたいみたいですよ。
などなど話をして、次回は6月に続く。(^_-)-☆
みかんの花の香が作業の疲れをいやしてくれたのではないかと想像します。
ブログの最後、生産者さんとのお話しの文章がちょっとわかりにくかったです。
ぽんたママさんコメントありがとう!
みかんの花はつぼみのままで香りは畑に匂っていませんでしたが、あと1週間もすれば畑一面柑橘のにおいで一杯です。
ブログ分りづらくすいません。渥美さん・岩井さんが話して見えたのが、酸味が強いと食べ飽きる。甘い物は次に手
が伸びる。そんなみかんを開発続けていることと、みかんは1個の単価は安い。ブドウは1房の単価が高いイチゴもむく
作業がないから、消費者が好んで買われる。何が言いたいのかと言えば、売り上げを考えた発言です。
こんな話をしながら、みかん畑で黄昏ていました。良かったら、企画が出たときは参加してください。