アイチョイスグループ役職員、組合員理事、組合員、
関連協力企業(大進食品/前田さん、おとうふ工房いしかわ/竹内さん)の総勢53名で、
みかん山植樹祭を開催しました。
少し前まで草木が生え、荒れ放題だった耕作放棄地。
この広大な畑を整地して、みかんの木を植えて栽培していくことになりました。
今回の植樹祭は、この先50年みかんの木を育てていく、
という覚悟を固めるため、そして新たなスタートを記念して開催されました。
生産者の渥美さんや岩井さんに指導していただきながら、
生協の役員も
生協職員やあいネット・サポート(生協の配送会社)の社員も
組合員理事も
メーカーの方々も
組合員さんやお子さんも
みんな一緒になって、一本ずつみかんの木を植えていきました。
植えた木の総数は約160本。
自分で植えた木には、名前のプレートを結びつけました。
今回植えた木が実をつけるまで最低でも5年かかります。
農業の現実・問題・将来を
アイチョイスで繋がるたくさんの人たちと一緒に考えながら、
このみかん畑からたくさんの笑顔が生まれるように、
そして、50年後まで収穫できるように、大切にみかんを育てていきます。
このみかん山が、きつい斜面だ、っていうことがよくわかる写真でいいですね。
このみかん山がこれからどうなっていくのか、ブログでしっかり伝えていってください!
濱中さん
いつもコメントありがとうございます!
今までのみかん畑の中では急斜面です。
大変ですが、みかんの木のハイブリット化を進めます。(笑)
作業も軽トラックが入れるように道も作ってあり、肥料・消毒・収穫と大変使い勝手のいい圃場になると考えています。
木も苗木からなので、木の大きさ(高さ)を決めることもでき、だいたい180センチぐらいの高さで、
脚立を使わず収穫できるよう木を育てて行きます。
みかんの木を低くすることで日光が万遍なく入り
品質や量、味も安定することが出来るはずです。
体力的にやさしく、美味しい、みかんの取れる圃場に作り上げて行きたいと思っています。
また、みかんの木にはネームが付いていますので、日程的に都合がつけば、植樹した木の手入れにも来てくださいね。
ブログに関しては、もっとキッチリ伝えていく予定です。
今後もよろしくお願いいたします。