「放射能から身を守る」講演会参加者の声

6・7月の2回連続で企画した 河田 昌東氏による『放射能から身を守る』 講座について
寄せられた声演劇を紹介します。
平日の午前中開催については、おおむね賛同して頂けましたが、
交通手段が車の方には<名古屋市女性会館>だと
駐車場を探すのが大変だったあせあせ(飛び散る汗)・・・という意見がありました。
  講演の内容について参加者からは
   ・ 新聞やTVでは知りえない放射能汚染の実態を説明してもらい、役に立った
   ・ 風化させない為にも 何度も企画してください
   ・ 原発に頼らない生活が来る日を願いたい
  未来の会のメンバーからは
   ・ 講演の後の茶話会で、河田先生のいろんな面が見える話を
   聞けて良かった
 
   ・ 河田先生がチェルノブイリ原発事故の汚染地(ウクライナ)で取り組む
*菜の花プロジェクトについて、これからのエネルギー源としてとても興味がある
     といった意見が寄せられました。
      ひらめき  菜の花プロジェクトの簡単な説明
      放射能で汚染された土地に菜の花(ナタネ)を栽培し、
      できたナタネ種子から採取したナタネ油から
      バイオディーゼル油を生産して燃料としたり、
      ナタネの茎や葉からバイオガス(メタン)を生産する取り組みのこと。
      ナタネを栽培することで、栽培地の放射能を吸収でき、
      その裏作で栽培した小麦・ライ麦などは放射能汚染しにくい・・・ということも
      今までの試作から分かってきている
今後の企画に対する要望については、
   ・ 放射能に加えて遺伝子組み換えなどの勉強会をしてほしい、
   ・ 親子で学べる講座を希望
          
    などがありました。
      今後も、食の安全につながる様々なことを学べる場を共有したいと思っていますわーい(嬉しい顔)