毎日暑いけど、お野菜は元気
でも、よ~く見ると・・・虫も元気!!
枝豆にカメムシがびっしりぎゃ~~っ
虫よけの「寒冷紗」を外すのが早かったのかな・・・?
ガムテープで採る方法も教えていただいたけど・・・、
1匹ずつだととても追いつかない数!そして臭い
それに、採っても採っても、また飛んでくるのでは?という疑問が浮かぶ
とにかく、これでは樹液を吸われ放題!ということは枝豆が太らない!!ということで、
まずは、今ついているカメムシを
苗をわっさわっさ揺さぶって、追い払って・・あ、まだいる!こっちにも!
なんとか頑張って、
再び「寒冷紗」をかぶせることに。
前は、「寒冷紗」の中で苗がよく育ち混み合っていたので、
ストレスをなくすために「寒冷紗」を外したのだけど、
今度は、もう少し背の高い枠にしてゆったりと「寒冷紗」をかぶせました。
「寒冷紗」の中にカメムシが入らないよう、よ~く払って
かぶせたけど、大丈夫かなぁ?
網の下のほうからも入らないように、しっかり洗濯バサミと石でおさえました。
臭いカメムシ。もう来ないでね
番外編~バジルが育ってきたら、摘心しましょう!
バジルは育ってくると、やっぱり脇芽がでます。
人差し指の先にあるのが脇芽。葉っぱの根元にもう一つ出てきた小さな芽が脇芽です。
脇芽の上で収穫すると、脇芽からまた新しい茎が伸びて葉っぱも育つので、
たくさん収穫できる、という訳。
葉っぱを収穫するバジルは、葉っぱがたくさん育つといいのですね
前回ブログ(7月29日分)では、トマトの脇芽をとることを紹介しました。
実を収穫するトマトは脇芽をとる、というのは、
新しい「葉っぱ」ではなく「実」に栄養がいってほしいから、
ということなのですね。 納得