ライフプラン(人生設計) という言葉から あなたはまず、何を思い描きますか?
夢の実現 ➡ ① の文章へどうぞお進み下さい。
お金(保険・貯蓄・ローンなど)の管理 ➡ ② の文章へどうぞお進み下さい。
① 夢の実現に対して、「いつ、何のために、いくら必要」という、
将来かかる費用をあらかじめ想定したことはありますか?
さらに、ライフプラン表などを考えましたか?
② 人生設計という言葉からは、どちらかというと、
生きがい・人生スタイルをイメージしやすく、
ライフプランという言葉からは、金銭面における人生設計という
イメージが大きいと感じます。
さて、お金の管理として思い描いたあなた、
ライフプラン表は作成したことがありますか?
実は、こんなことを書いている私も、我が家のライフプラン表を作成したことがないのです。
ライフプランアドバイザー(LPA)・ファイナンシャルプランナー(FP)の資格を得るためには、
他人(あらかじめ創作された家族)のライフプラン表を作成し、
家計の収支表(キャッシュフロー表)を作成しました。
ライフプランという考え方は、夢の実現や家計管理にはとても大切なことだと考えます。
この機会に、チャレンジしたいと思っています。一緒にチャレンジしませんか
「いつ、何のために、いくら必要か」ということがわかれば、
それに向けて早めに準備することができ、
直前にあせることはなくなります。
将来かかる費用があらかじめ想定しておくことで、
漠然とした不安がはっきりして、心にも余裕ができます。
将来のイベントや家族の希望・夢を書き出すことで目標がはっきりし、
毎日の節約も目的を持って楽しくすすめることができるようになるはずです。
来年2月の学習会では、このライフプラン表をテーマに行うことを考えています。
まだまだ、未熟な私たちですが、みなさんと一緒に学習できるよう頑張っています。
こんな学習会をという意見があれば、ぜひ、コメントください。
さらに、くらしの見直し委員会は、
10月に行われる講演会のテーマと講師を決めました。
「今から考えておきたい葬儀とお墓」
~ 家族葬トラブルや祭祀承継問題などの対策の仕方と注意点 ~
講師 明石 久美 (あかし ひさみ)先生 相続・終活コンサルタントです。
こちらも、よろしくお願いいたします。