２０１５年３月３１日
作業メンバー：職員３名
（広報室伊藤（政）・みかん山担当：大野・籠橋）
作業内容：剪定作業を行いました。
剪定はみかんの木を元気にすれための作業。
木の中に光が入るように混み合った枝を切り、
枯れ枝を落とします。
まずは枯れ枝を切っていきます。
剪定の方法もいろいろありますが、木の年齢も考慮して、
収量が落ちないように剪定をしていきます。
枯れ枝を残してしまうと、表皮に黒い点々が付く病気に掛かってしまいます。
そうならないよう、枯れ枝を切って切って切りまくります。
大きな枝や枯れ枝は生産者の渥美さんにチェーンソーで
切ってもらいました。
木もご高齢なので、上手く切らないと枯れてしまいます。
あと20年若ければ接ぎ木で思い切った木の改造もできるけどね～
この畑では地道な剪定で良質みかんを作って行きます。
＼(^o^)／