8月1日(水)晴れ
新圃場の草刈りをおこないました。
今日も猛暑の中草刈りです!みかんもスクスク、草もスクスクで
どちらの作業にも追われる時期に入ってまいりました!!
たすけて・・・・・・・・・(@_@;)
雑草も切りやすい切りにくい物があり草刈り機に絡まってくる。
雑草が多いと一気に効率が落ち体力が奪われていきます。
作業途中で生産者の渥美農園さんから差し入れのスイカ!
しなびれた体に沁みわたり
生き返るわ・・・これぞ夏の果物の王様じゃあ!
最後は、自然の恵みを頂きクールダウン! 体がサラサラ!
これで、草刈りの疲れが和らぎます。自然の力ってすごいよ!!
ブログをご覧の皆さん、決して川遊びがメインではございません…期間限定のご褒美です。
スタート前から地元のオジサマに、「ここはいい畑(圃場)だから誰が作っても美味しいみかんができるぞ!!」と励まし!?のお言葉をいただき、やる気もUPしました。 休憩中にはおいしいスイカとデコポンの差し入れをいただきつつ、渥美さんから地域や畑によっての味に違いがあることを教わりました。 「同じ地域(浜松、愛媛、和歌山…くらいの分け方で)だと大体同じ味」くらいに思っていましたが全く異なり、「畑によって違う」とのこと。 また、その味の違いが分かる鋭敏な味覚にも脱帽です。
ダメな畑(表現はゴメンナサイ)でいくら精魂込めて育ててもおいしいものは出来ず、元々の畑の良し悪しが、みかんの味に大きく影響するということでした。 そこには方角や日当たり、水はけ等以外にも複雑な理由があるのかもしれません。 地域住民からもお墨付きをいただけるほどの良い圃場、これからもみんなできちんと手をかけて木を大きく育てていきましょう。
ここのみかんを組合員さんにお届けできる日が待ち遠しいですね。
マラソン選手の親類じゃないよ さんコメントありがとう! 今回、地元の人と触れ合えて良かったです。ある程度、地域の本音が聞けるので・・・その中で草刈りの事を言ってましたが大変だから除草剤を使う・・・・これが本音だしもう近い将来は使わざる負えない日が来るのかも!?だって、40℃を超える中の草刈りは体に応えますからね…土の大切さや日当たり、水はけなどで味が変わる事など、多くの事が学べて良い作業日になりました。みかんのお届けも、もう間近となっています。あとは、こまめな手入れで極上のみかんを作るだけです。協力よろしくね(^_-)-☆
「新圃場の草刈りを今日中に終わらせるぞ!」と意気込んだものの、開始わずか30分であまりの暑さに頭がぼ~っとしてきて一旦小休止。「無理はだめだ。熱中症で倒れたらかえって迷惑だ。」と休憩をはさみながらのマイペースな作業に切り替えました。
農薬をなるべく使わない、みかんの木にとってやさしい環境は雑草にとっても育ちやすい環境なわけで、茎の太いものやら、そこら中に蔓を巻きつけるものやら、根を広範囲に張るものやら様々な雑草と格闘しながら、自然のたくましさを感じると同時に、これだけ強い雑草を枯らしてしまう除草剤って怖いなと改めて思った次第です。
結局、予定していた範囲の半分ちょっとしか草刈りできず、「これだけ暑いし、人も少ないし、仕方ないよね。」と無理やり自分に言い聞かせ今日の作業は終了。
渥美さん、差し入れのスイカ、デコポン、最高でした!また、同じ山の畑でも、やっぱり畑によってみかんの味が違うという話が印象的でした。
地元の人も「最高の場所や」という新圃場。何としてもおいしいみかんを作らなければというプレッシャーと、きっとおいしいみかんができるに違いないという期待を胸に抱きつつこれからも頑張ります。
テニスおやじさんコメントありがとう!
夏場は極力少ない参加で出来るところまでと考えています。生産者の方たちも熱中症すれすれにお仕事を毎日しているそうです。こだわりを求めて行くにはほとんどの農家さんが行っている作業です。温暖化がこの先もどんどん進んでいくと、作業のやり方や場所、災厄は農薬に頼らざる負えなくなっていくのでは?年々、自然災害が多くなっている事もみかん山から、職員はじめ組合員へと伝えていきたいと思います。 あとは、手抜きをしない限り良いみかんは必ず、できます。生協全体の協力をお願いしたいと思います。