みかん山のシーズンオフ作業!

 2月13日(水)晴れ

今日は、みかんの年間作業も一段落し畑の整備を行いました。

先ずは、渥美農園さんから説明を受けて作業開始!

倉庫周りのホース出しと土だしを行いました。

範囲的には広くないのですが・・・。たらーっ (汗)

ホースの撤去開始! 1本1本長いので取り除くにも一苦労です。

 次に今まで溜まった倉庫周りの土をかき出します。何年も何年も蓄積された土が

50センチぐらい積もっているので、かき出すのが大変!

汗が噴き出てきます。 終いにはTシャツ姿にあせあせ (飛び散る汗)あせあせ (飛び散る汗) 

かき出した土は畑わきへ捨てに行きました。

 

休憩時はみかんを食べながら農家の現状や生協についてのことなど話をして

盛り上がりました。

渥美農園さんは年々、捨てられて行くみかん畑の土地を借りて開墾して現代に適した

形の畑にしています。地域の方からも喜ばれています。

ここまで、出来るのは先代から受け継がれた知恵や知識が生きていることは間違いなく

感じています。この作業の中にも他の組織にも当てはまるヒントが満載です。

来期はその部分を伝えていきますので、よろしく!(^_-)-☆

 

 

 

 

とうとう最終のみかんの出荷です。

2月2日(土)

選別・出荷作業を行いました。

組合員の皆さんへ正規の規格でのお届けはできませんでしたが

これが、みかん山保全運動としてできる精いっぱいのお届けです。

 

今期最終のみかんの出荷作業です。

組合員理事にもお手伝い頂ききめ細かな選別・袋詰め作業をしていただきました。

地味な作業ほど疲れるものです・・・。あせあせ (飛び散る汗)あせあせ (飛び散る汗)

トラックの荷台に計りを置いて袋詰め。約400袋の袋詰めを行い小牧センターへ納品

いたしました。今年のみかんは木になっている時から酸味が抜けているために傷みが

早いです。なるべくはやめにお召し上がりくださいね。今年一年作業参加して頂いた方

本当にありがとうございました。<m(__)m>

 

今期最終のみかん選別作業!

2019年2月1日(金) 

青島みかんの選別作業を行いました。

標高が高い場所は貯蔵に適していたのか?? 普段より傷みも少なめでした。(^-^;

みかんをケースからかご台に空けて傷みを取り除いてゆきます。

カビていると一目瞭然ですが、点で透明のものをよく見逃がし組合員の皆さんの

手元へ届いたときに傷んでいたりします。それを少しでも防ぐための作業です。

今回、選別量が少なかったため、何時も疎かになっている倉庫の掃除も行いました。

それでも時間が余ったので畑に行き木の周辺に生える茎の太い雑草の抜き取りをして

終了しました。 お疲れさま~(*´з`)

けっこう現場に出るとなんだかんだやらなければならない作業がありますね(^_-)-☆