日時:4月20日(土)
場所:南ひだ健康道場(岐阜県下呂市萩原町四美)
参加人数:大人6名、小人6名
今回の「野草木クッキング」は自然豊かな下呂で、
春の野草たちを摘んで、食べてみようという企画です。
やまんじ体長/伊藤栄一さん
森林環境学習、森林セラピー、景観、林業、多目的利用などの視点から、
調査研究、講演、フィールド活動などで「森の魅力」を伝えている。
「森のなりわい研究所」代表。
森に育まれるくらし・地域づくりを目指して、調査研究、
諸活動の企画・運営・支援ならびに森林管理事業を手がけています。
森のなりわい研究所ホームページ
http://www.morinari.com/
まずは隊長のお話。
「ほとんどの野草は天ぷらにしてしまえば、大抵のものは食べられます。
ポケットに塩、そしてマヨネーズさえ持っていれば、食べるものが
なくなってもしばらくは生きていけます」
※一部ウドの仲間などで食べれないものもあります。
必ず調べて確認しましょう。
植物の名前や味を確認しながら食材調達。
▲カンゾウに・・・ ▲ツクシ・・・
▲ヨモギや・・・ ▲サクラの花びらなんかも
みんなで集めた野草を種類毎に分けて・・・
こんなにいっぱい食材が集まりました。
いよいよ調理 天ぷらとお浸しです。
気になる味は?
「ん・・?????」
「意外と美味しい」
子どもたちは撒き割りも体験しました。
今後も自然の中で楽しく学べる企画を開催していきます。
参加してくださったみなさん、ありがとうございました。