バードウォッチング入門編
「名古屋で水辺の鳥を観察しよう!」
2013年1月19日(土)
場所:名古屋市野鳥観察館(名古屋市港区稲永公園内)
参加人数:14家族(大人19名、小人12名)
やまんじ体長/伊藤栄一さん
森林環境学習、森林セラピー、景観、林業、多目的利用などの視点から、調査研究、講演、フィールド活動などで「森の魅力」を伝えている。「森のなりわい研究所」代表。森に育まれるくらし・地域づくりを目指して、調査研究、諸活動の企画・運営・支援ならびに森林管理事業を手がけています。
森のなりわい研究所ホームページ http://www.morinari.com/
▲まずはやまんじ隊長のお話。
自身もバードウォッチング歴は長く、
バードウォッチングという言葉が広まる前からハマッていたとのこと。
双眼鏡を首から提げていたら、職務質問されたことも一度じゃないとか。
▲隊長から双眼鏡の使い方のレクチャーがあり、
早速飛び回る野鳥を見る参加者の皆さん。
▲いざ野鳥観察館へ
▲こちらが野鳥観察館。 ▲建物の裏には藤前干潟が広がっています。
入場無料で利用できます。
▲2階建ての館内には、1階・2階それぞれ20台以上の望遠鏡が
備え付けてあります。観光地とは違い、硬貨を入れなくても
見ることができます。
▲1時間後・・・
▲2時間後・・・
皆さんすごい集中力です。夢中で望遠鏡や双眼鏡を覗いていました。
カモの群れ、カワウ、魚をくわえたミサゴ、チュウヒなど見ていて飽きることはありません。
▲野鳥観察館のスタッフの方のご好意で、望遠鏡を一台貨していただいたり、
野鳥の名前を教えていただいたり、野鳥が見られる方向に望遠鏡をセットして
いただいたりしました。ありがとうございました。
やまんじ隊長、スタッフの方、野鳥のスペシャリストが二人もいて、
参加者の皆さんもこの日一日で野鳥に詳しくなったのでは???
これを機会に珍しい鳥を探して自然の中にも出掛けてみましょう!
参加者の皆さんへ
今回バードウォッチング入門編にご参加いただき、ありがとうございました。
今年も組合員の皆さんに喜んでいただけるような企画を開催していきますので、
またのご参加をお待ちしております。