6月3日(水)高蔵寺ふれあいセンターで毎回好評の「ボイストレーニング体験」を開催。
3名の参加組合員さんと、あじさいメンバーで楽しく発声練習をしました。
あじさいメンバーの松崎さんから、
人それぞれに合った発声法を実現するための発声練習を教えていただきました。
「声を出す時は身体が楽器の役目を果たします。まずは自分の身体を知ることが大事。」
ということで、音叉を使って、誰の頭が一番声が響きやすいかをチェック。
息を上手に吐く訓練を重ねれば、少しの息で長く声が出るようになるそうです。
〈自宅でも出来るトレーニング方法〉
①眉毛をあげて、良い匂いを嗅ぐイメージで、鼻から息を吸って鼻腔を開かせる。
②唇でストローをくわえるイメージで、眉も上げて口から思いっきり息を吸う。
③背中に何か物を入れられたイメージで背中を意識しながら、眉毛を上げつつ
顎を全開にしてしっかり口を開けてビックリした顔を作る。
④自分の失敗で「しまった」という時のイメージでお腹を意識しながら、眉毛を上げつつ
顎を全開にしてしっかり口を開けて顔を作る。