ぬか漬けをはじめよう ②エリンギ編

エリンギ編  

ぬか漬けにきのこふらふらと思われた方もいらっしゃると思います

食べてみた感想はどうでしたか?

我が家では講習会後も何度か食卓に上っております。

 ①エリンギの汚れなどを拭き取り、石づきを切り落とします

  厚みがあるのでお好みの厚さに切ります。

  薄い方が早く漬かりますが、歯ごたえも楽しみたいですよね、
         やっぱりそのあたりもお好みでぴかぴか (新しい)

 ②軽く塩をまぶしぬか床へ

  半日から一日漬けて出来上がりです。

 

  そして漬けることができるキノコはエリンギだけではありません

  シメジもおすすめなんですよ目がハート (顔)

  軽く掃除をして、石づきを切り落とします

  お好みの大きさの房に分けて漬けてみてくださいね

  あまり細かい房だとぬか床の中で行方不明になってしまったりするので
  気を付けてくださいねハートたち (複数ハート)

ぬか漬けをはじめよう ①プチトマト編

ぬか漬け講習会に試食でお出しした くいしんぼメンバーが作ったぬか漬けの数々

とても好評だったので、レシピexclamation and questionをお届けします。

 

第一弾はプチトマトです

 

 ①プチトマトのへたを取り、水洗いをする。

 ②水気を拭き取る。

 ③軽く塩をまぶし、ぬか床に漬けこむ。

 ④プチトマトの風味を感じたい(浅漬け)ならば漬け込み時間は一晩くらい

  ぬか漬け風味をもうちょっと感じたいならば1日漬け込んでも大丈夫です。

  お好みの漬かり具合を探してみて下さいね。 

ぬか漬けをはじめよう!!

2月12日に日進市民会館にて、漬物本舗道長さんを講師に迎え、
「ぬか漬けをはじめよう!」という企画を行いました。

参加者は20名。お子様連れの方も見えました。

企画終了後に書いて頂いたアンケートの声は・・・・

キスマーク何度もあきらめていたけど今回は続けられそうです

キスマークぬか床って奥が深いですね

キスマークいろんな野菜にチャレンジしたいです

キスマークぬかに個性がある事が分かりました

キスマーク勉強になったので頑張りたい。

そして「もっとたくさんの人に聞いてほしいなーと思いました」黒ハート
という嬉しいお言葉もありました。

 

どんな講座だったのかというと

まずは、道長さんによる「漬物と食品添加物」のお話です。

添加物を使えば工場で均一な製品を作れるしコストダウンもできる。
市販品の漬物は基本的に発酵させないとの事でした。
道長さんの漬物は発酵によりおいしさを得るためコントロールが難しいそうです。
職人技ですね指でOK

次は実習です。1人1パックの「つけ太郎ぬか」に
大根、人参、キュウリ、セロリを漬け込んで持ち帰ります。
野菜の切り方や塩加減。漬かった漬物を取り出してどのくらい洗えばいいのか、
切り方は?などなど、初歩的なことから教えて頂きました。

メンバーが持参した1年続けたぬか床(メンバーも頑張りましたわーい (嬉しい顔)
の状態を見た後「つけ太郎ぬか 補充用」のぬかを使ってぬか床の増やし方を
デモンストレーションで、ぬか漬けのトラブル”かび”の対処方法を動画で学びました。

 

最後は試食

道長さんに持参して頂いた野菜のぬか漬けと数々の商品、

ぬかを使った料理「サバのぬかみそ炊き」

そしてメンバーが分担して漬けた変わりぬか漬けです。

豆腐、ミニトマト、ゴボウ、うずら卵、エリンギ、切り干し大根を漬けてみました。

豆腐はチーズのような感じになり、参加者の1番人気でした。

残り野菜を少しずつ漬けたり、忙しい時には冷蔵庫で冬眠、カビ君には負けず、
我が家の味を作りたいなと思いました。目指せ、1家庭1ぬか床!ぴかぴか (新しい)

来年度もぬか漬け企画やりたいと思います!
あなたもメンバーになって一緒にぬか漬け広めましょう!

山ちゃんでした