道長さん「ぬか漬け講習会」ご報告

またやってきましたよexclamation×2
くいしんぼの人気企画、無添加お漬物の道長さん講師による「ぬか漬け講習会」です。
今回も安定の道長さんご夫妻
もはやオーラいい気分(温泉)が出ています。
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道長奥様によるぬか漬け実演。道長さんの「つけ太郎ぬか」に野菜を漬けていきます。
「ぬかに漬ける前に必ず塩もみをしてくださいね」
と、ひとつひとつの野菜にあった塩もみ方法を具体的に紹介してくださいます。

いつもながら手際がすばらしくぴかぴか(新しい)、思わず見とれます。
ベテラン奥様の様子を見ていると、何度もこの企画に参加している私も必ず新たなNEW発見があります。
(可能ならしばらく道長さんに修行に行きたいぐらいですわーい(嬉しい顔)。)
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皆さんも教わったとおりにぬか漬けに挑戦手(グー)
おしゃべりしながら和やかなムードのなかで作業していきます。
今回野菜を漬けた少量のぬかはお持ち帰りいただいてのお楽しみとなりますグッド(上向き矢印)
おうちで楽しんでいただけたかなexclamation&question
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基本的にぬか漬けは、その手順自体は簡単ですが、皆さん一様におっしゃるのは「継続」することの難しさふらふら
このぬか漬け講習会参加者の皆さんは、毎回「ぬか漬け初心者」だけでなく、「ぬか漬け挫折者」もいらっしゃいます。
”かきまぜをサボってしまったとき、どうしたらいいか?”
カビが生えてしまい、”こんな状態のぬかはまだ使えるの?がく〜(落胆した顔)
など、皆さん悩まれる場面もあったかと思います。
そんなときも、捨ててしまうのはもったいない、ということで、リセット方法を動画で解説していただきました。
皆さん熱心に見入っていらっしゃいました目
本当にカビカビ状態だったぬか床のカビを取り除き、ぬかや塩を足して再生する様子がとてもわかりやすく紹介されていました。
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こういった伝統食に共通するのが、1+1=2ではない、ということを私はよく思います。
カビが生えたあせあせ(飛び散る汗)=駄目、ではないし、せっかくの食材を無駄にせずにすむ方法があるはず…。
一見「もう駄目かな」という状態を昔ながらの知恵で切り抜けつつ、見守ったり育てたりして食材との付き合い方をより深く理解していく。
そこから自然や微生物とのつながりを感じることができ、それを生かしてきた食生活のすばらしさを改めて知ることができます。
とはいえ初心者であればあるほど、ちょっとした異変を心配し、チャレンジ精神がしぼんでしまう気持ちもわかります。
せっかくのぬか床をだめにしちゃった~たらーっ(汗)、と思って、もうぬか漬けはやめておこう、と考えたり。
ですので、今回ぬか床のリセット方法をご紹介くださったことが、皆さんのとてもよいサポートになったのではないかと思いましたかわいい
いつものように、野菜の漬物以外のぬか床活用法もご紹介くださいました。
その1:ぬか入りハンバーグ
炒めたまねぎの代わりにねぎがたっぷり入ります。そしてつなぎにぬかを投入バッド(下向き矢印)
たまねぎを炒める手間がなくとても簡単に作れます。
ぬかの風味のある和風ハンバーグとなり、大根おろしが合いますよ。
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その2:さばのぬか漬け。
さばの切り身を半日ほどぬかに漬けて焼くだけです。
アイチョイスの商品で皆さんおなじみの「淡塩さば」を使用していますが、いつもの塩焼きとはまた少し違ったぬかの風味がおいしいです。
ひらめき焼くときにぬかが焦げやすいのでご注意ください。
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ハンバーグもさばも、ぬか床が水っぽくなってきたな、ぬか床をリセットしたいな、というときにお勧めのメニューです。
水っぽくなったぬかを捨てるのではなく、こういう形で生かすことができます手(チョキ)
道長さんご夫妻と直に接しながらいろいろと質問できるのも、こういう講習会のいいところですよね。
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皆さんで作ったハンバーグ、さばの試食ですレストラン
道長さんのお漬物もたくさん試していただきました。
添加物のないシンプルなすっきりした味。サラダ感覚でどんどん食べられます。
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道長さんを囲んでの試食です。
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最後にみんなそろって記念撮影カメラ
この講習会をきっかけに皆さんのぬか漬けライフがずっと続いていくこと、ご家庭の食生活に彩がそえられることを願っていますexclamation
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