七夕にはそうめんを食べよう!

7月7日は七夕です。1年で1度織り姫さまと彦星様が会える日。
是非、家族でそうめんを食べましょう!

そうめんを天の川や織物の糸に見立て食べるといわれていますよ。

麺つゆは、できれば出し、醤油、みりんで作るのがおススメですが、
忙しい時は、添加物の入っていない、あいチョイスの物が一番ですよ

過ぎてしまった場合、旧暦の8月7日に食べるという手もあります!

 

 

端午の節句⁉︎

GWも過ぎて気がつけばもうすぐ6月!

なぜ今「端午の節句」?というのも、娘を島根県へ送って行く途中、
道の駅で、おおっというものを見つけました!

それはこれ

どう見ても「ちまき」。
5月6日なのにまだ売ってる、売れ残り?と言いながら、購入し車の中でパクリ。
「硬い、生みたい」と

説明書がついていて、茹でてから食べる笹巻きでした。

島根県では月遅れの端午の節句に笹巻きを作り、
男の子の無事成長を祈願し神に供える風習があるそうです。

竹の枝にうるち米ともち米をこねた物をまいて、笹の葉で巻いただけ。
甘く無く、茹でてから笹を剥き、きな粉や砂糖醤油をつけて食べるのです。

笹の香りがして、素朴な味に心もほっこりしました。

ひな祭りのおこしもの、米粉で作ったからすみ、
飛騨ではお盆に「ほうばもち」もあります。
何処の地域でも、米を使ってお供え物を作っていたんですね。
米は日本の文化だ!と改めて思いました。

島根県民ではないが、来年も笹巻きを食べようと思っています!

山ちゃんでした

 

 

ぬか漬けをはじめよう ②エリンギ編

エリンギ編  

ぬか漬けにきのこふらふらと思われた方もいらっしゃると思います

食べてみた感想はどうでしたか?

我が家では講習会後も何度か食卓に上っております。

 ①エリンギの汚れなどを拭き取り、石づきを切り落とします

  厚みがあるのでお好みの厚さに切ります。

  薄い方が早く漬かりますが、歯ごたえも楽しみたいですよね、
         やっぱりそのあたりもお好みでぴかぴか (新しい)

 ②軽く塩をまぶしぬか床へ

  半日から一日漬けて出来上がりです。

 

  そして漬けることができるキノコはエリンギだけではありません

  シメジもおすすめなんですよ目がハート (顔)

  軽く掃除をして、石づきを切り落とします

  お好みの大きさの房に分けて漬けてみてくださいね

  あまり細かい房だとぬか床の中で行方不明になってしまったりするので
  気を付けてくださいねハートたち (複数ハート)