来年もよろしくお願いします

 😀  みなさん晴れこんにちは

早いもので今年もあと二週間 😯

平成最後のクリスマスクリスマス、平成最後の富士山お正月・・・みなさんはどのように過ごされますか?

 

   先日、「エンディングノートの書き方」の学習会に参加しました。
本エンディングノートってまだまだ先の話かな?と思っていましたが・・・

お葬式や自分が亡くなった後の事だけではなく、
意外に見落とされがちなのはクレジットカードやネット上で取引のあるものでした

クレジットカードはカードを失くしてしまうと番号やカード会社の連絡先など
分からなくなってしまいますね。

ネット上の取引があるものも、どこに登録しているのか、パスワードは?
などなど自分しか知らないことも。

あと、生協ならではの・・・組合員登録の解約する時の連絡先も。 🙂 

今、自分が元気で毎日過ごせているので気にも留めなかったことでも、
自分は分かっているけれど家族は???ですよね?

今の自分の持っているもの、していること(仕事、家庭以外のテニス趣味や目地域活動など)、
もしもの時に家族に知っておいて欲しいことなどを記しておくのも
エンディングノートの役割ですね。

あと、もう一つ大事な事が・・・今すぐ見せなくてもいいんです。
何度書き直してもいいです。が・・・

鉛筆このエンディングノートがあるということを家族に知っておいてもらう。でした。

 

 年末年始、一年の締めくくりや新しい年の始まりに一度書いてみるのもいいですね。
私も年明けに書いてみたいと思っています。

 

私たちの活動からみなさんに日々の暮らしの中で役立つヒントを発信できるように
これからもメンバーと一緒に頑張っていきたいと思っています。目がハート (顔)

今年一年、様々な企画にご参加いただきありがとうございました。 😀 

来年もくらしの見直し委員会をどうぞよろしくお願いします。黒ハート

少し早いですが・・・みなさま、良いお年をお迎えください。雪

 

スマイルばぁばのマネーレポ 年末年始は資産情報共有のチャンス

こんにちは!ひらめき

あなたは、12月になって

「もう、12月!」と驚いている人ですか?走る人

それとも、

「やっと12月!」とやれやれ安堵している人ですか? 猫2

 私は、

「エー?いつの間に12月になってしまったのよ!」と

「もう、12月!」と驚いている人です。ふらふら

さて、驚いていてもやってくる、年末年始です。

家族が久しぶりに揃います。家

この家族が揃う時に資産情報共有のチャンスdouble exclamation と思ったのです。

だからと言って・・・・。

「貯金がいくらあるか」と息子達に洗いざらい説明するわけではありません。

それは、まだ、秘密にしておきましょう。マル秘

いま、伝えたいのは、

大規模災害へのリスクマネジメントしての資産情報の共有です。

今年も 6月の大阪府北部を震源とする地震災害、7月の西日本豪雨災害、

そして9月の北海道胆振東部地震、10月には次々と台風上陸による風水害など

大きな自然災害に見舞われました。台風

来年はこんな災害の年にならないことを願うばかりです。

ただ、

大規模な自然災害は、いつ起こるか予測することは困難です。

ですから、大規模災害へのリスクマネジメントが重要です。

防災、減災に対する取り組みとしての一つとして、射手座

離れて暮らす家族に資産情報の共有をしておくことは大切なことかな?と

強く思った一年でもありました。

そこで、スマイルばぁばは、

まだまだ、

高齢ではありませんし、年老いたとは言いたくありませんが、

少しづつ離れた家族に資産を伝えるためにも、まず、手始めに、

この大規模災害へのリスクマネジメントとしての資産情報が

伝えやすいのかな?とも思ったのです。

息子たちにいづれ親も衰えがくるだろうと意識させることも必要ですから。

つい先日、

証券会社から口座の案内とともに、細かな約束事の変更等をたくさんの文章で記されている封書が届き、

夫は「こんな長い説明文読みたくない、面倒くさい」とブツブツ言っておりました。ちっ (怒った顔)

最後の文章に

『変更の予定がなければ何も届けはしなくてよい』旨が記されているのを見て、

そのままにしておこうということにしてしまいました。危険・警告 (!)

年々、書類を見たり、手続きに行ったりするのがおっくうになるな。と痛切に感じた出来事です。

離れて暮らす子どもたちが、家計管理の手助けもいずれはしなくてはいけない、

という意識を少しずつ持たせることも重要ですね。(突然では息子達も困るでしょうから)

さて、

年末年始に、離れて暮らす家族に資産情報の共有として、

何を伝えるのか?本

東日本大震災の時、

被災された高齢者の家族の方が、保険や共済の加入状況を知らず、

保険金の請求などで混乱したケースもあったと聞きます。

最低限、目

加入している保険会社や証券番号、クラブ

銀行口座番号などは知らせておくことがベストかな?と思いました。ダイヤ

それを知らせながら、併せて

緊急の場合の連絡方法をどうすべきか、確認し合うことも大切ですね。ハート

年末年始に集まった時に、

メールの方法や家族でLINEなどのグループを1つ作っておくことも

掲示板として緊急時に活用できますね。

もう皆さん、

当たり前のようにやり取りしていらっしゃるのかな?

もしも被災したら?というテーマでお屠蘇とともにお話していただけたらと思います。スペード

そうそう、

私、チョットした用事で、住んでいる町の中央公民館に行きました。

廊下を歩いていましたら、廊下の掲示板にハザードマップが貼ってありました。ホテル

しっかり、我が家のリスク状況を確認いたしました。

リスクマネジメントとして、

住む地域のハザードマップは最低限確認すべきです。と言われています。

国土交通省によるハザードマップポータルサイトは、

パソコンやスマートフォーンから閲覧できるといいます。(複数の災害リスクと重ねて表示できるとのこと)

でも、

スマイルばぁばには、市町村のホームページのハザードマップの方が見やすかったです。

是非、これも確認していただければと思います。

今年のスマイルばぁばのマネーレポートはこれでおしまいです。ラブレター

最後まで、お付き合いありがとうございました。

皆さん、よいお年をお迎えください。富士山

来年、また、お付き合いください。黒ハート