カテゴリー: 講演会
講演会の対象者は、子育て中の方・あるいは、お孫さんがいらっしゃる方です。
講演テーマの大きな柱は「子ども」です。
・ 10月21日火曜日 講演会テーマ
エンジェルはお金がかかる!
~ 子ども・孫の教育費等、早めの準備大作戦 ~
講師 須原 光生 (すはら・みつお)
金融・投資教育コンサルタント ファイナンシャルプランナー
先生の講演のモットーは、 元気で おもしろくて 楽しく わかりやすい
そして 必ず 心に残る 講演 を心がけている そうです。
・ 10月28日火曜日 講演会テーマ
成長期・思春期の子どもとのつきあい方
講師 井村 禮子 (いむら・れいこ)
日本抱っこ法協会公認セラピスト 親と子の心をつなぐ相談室を主催
講演メッセージは おかあさんが元気になれば、子どものメッセージを受け取りやすくなります。
元気になる秘策をお届けします。
どうですか? なかなかの魅力的な講演と思っていただけましたか?
子育て中のみなさん そして、 子育ては終わったけど、孫を持つみなさん
ぜひ、 講演会参加をご検討ください。
講演会 耳よりの話 その二
新しい年がはじまりましたが・・・・4月からは消費税が8%に引き上げ。
厚生年金保険料の引き上げ(17年まで毎年実施)。
健康保険料も上昇が加速しています。
電気代も値上げだったような。
だから・・・家計を引き締めて少しでも貯蓄できる体制をつくることを始めたいですね。
そこで・・・前回の「藤川先生講演会からの耳よりの話」で「固定費」の見直しをすることが先決でしたが
次に・・・「やりくり費」の管理をどうしたらよいか?
組合員さんの中には家計簿をつけているから大丈夫という方も多いとは思いますが・・・
家計簿なしで「やりくり費」を管理するワザの紹介がありました。(藤川先生講演会より)
その一 カレンダーで「やりくり費」を管理
まず、「やりくり費」を1か月の日数で割り、1日で使えるお金を計算する。
「やりくり費」が1か月9万円だとしたら、1日あたりの予算は3000円。
1週間あたりの予算は2万1000円。
これをカレンダーに書き込んで予算と実績を管理する方法。
カレンダーに予算を書き、毎日使った金額を記入する。
毎週末には使った額を合計し、予算との差を書いておく。
もし使いすぎなら翌週以降の予算をダウンして、その月内で帳尻をあわせる。
逆に余ったとすれば、週末に家族で楽しみのために使える。
メリハリをつけて生活を楽しみましょう。
これではうまくいかない人にはもう一つの方法があります。
その二 レシートで「やりくり費」を管理
①まずレシート箱をつくる。
②気がつけば財布の中のレシートを箱に放り込む。
③週に1度、または月に1度、定期的に箱の中のレシートをチェックする。
買ってOKだったものには〇、無駄遣いだったものには×をつける。
これを続けているうちに買い物に行っても自然に頭の中でこれは〇、これは×と判断できるようになり無駄遣いがなくなる。
いいね~
④レシートは家計簿代わりになるので、A4サイズのノートか用紙にレシートを日付順に糊で貼る。
レシートがないものはメモ書きを残す。何に使ったか分かりにくいレシートには覚書をするとよい。
これを時系列で並べて保管すれば・・・簡単家計簿代わりの出来上がり。
さぁ~今年こそは、せっかく講演会で勉強したのだし・・・頑張るぞぉ~
さて、私にはどちらの管理が向いているのかな
藤川先生、色々と伝授していただきありがとうございました。