2014年6月20日(金)
作業メンバー:職員3名(みかん山担当 おおのさん&カゴ 営業推進課 いっしー)
作業内容:青島みかん畑の草刈り作業を行いました。
この時期は、作業期間を少し空けただけで・・・
みかん畑は雑草ジャングルと化します
▲普段は毎日新規組合員さんの加入件数を気にしているいっしーも作業中は草刈りに没頭。
夏に向かってどんどん日中の気温が上がってきているので、
農家の人たちは朝早くに作業を終えているようで・・・・
みかん畑には我々の草刈り機の音だけが響き渡っていました
雨の多い梅雨の時期は、草を短く刈り込むと成長がますます促進
されてしまいます。でも、つい見た目をきれいにしようと、短く刈り
込んでしまいがち・・・
上記写真は、分かりづらいですが・・・害虫による被害を予防する
ために、木の根元の雑草を抜き取る作業中の様子です。
みかん畑・・・広いので刈るのに時間かかりましたよ(-_-)/~~~ピシー!ピシー!
次回は消毒作業です 今回草を刈っていたら
子どもの頃よく捕まえたゴマダラカミキリ虫・
アゲハの幼虫を見つけました。
憎むべき奴らを、追い払う消毒を行います
※憎むべき奴らはみかんの木や葉を食べて枯らしてしまいます。
草刈り&草抜きお疲れ様です!!
梅雨時は草は刈りこんだらだめなのですか。短くしたら、次まで少しでも草が伸びるのがもつのかと思ってました。
草刈りは根元から切らず5~10cm残して切ってもらうように話をしています。根元までバッサリ切りたいところですが、かえって根が活性して雑草の成長が早くなってしまうそうです。また雑草が生えていることで、僕たちが汗水流して撒いた有機肥料が、雨が多く降っても雑草の根元で留まってくれます。以前、雑草のため肥料をやっている気がすると渥美さんに嘆いたことがありましたが、切った後の雑草も、畑で堆肥化するので問題ないそうです。