みんなで摘果作業頑張ったよ!

9月18日(火)

摘果作業を行いました。前回のつづきです!!(^^)/

必ず、作業開始には渥美農園さんが顔を出してくれて説明してくれます。

今回、みかんの実が全体に小さい木を見てカミキリムシにやられてるな・・・。

言われて見てみるとこの状態。日々の経験が見ただけで状況が分かるプロに納得させられました。

摘果作業はグループを作り色々な角度・多くの人での目視を入れて摘み取って行きます。

実のくっついたみかん、ゲージに入るような小さいみかんをこの時期には落します。

理由は、少しでも選別の手間を省くために行っています。

カメムシとカタツムリがいました。みかんの実に与える影響はカメムシは汁を吸うので皮と実が引っ付いてしまう!カタツムリはみかんの表面に這った跡を付けてしまう虫たちです。

女性が一杯でこの日ばかりはみかん畑がインスタ映えしていました(^_-)-☆

男性の力も大きく摘果作業が遅れ気味ですが大分、取り戻せたのかな???

次回も続きます。皆さん応援よろしくm(__)m

 

 

12 thoughts on “みんなで摘果作業頑張ったよ!

  1. アウトローさん、今回の作業ではみかんの事だけでなく女性への接し方も大変勉強になりましたね。(^o^)(笑)
    作業中の笑顔や笑い声がみかん達にも伝わって、おいしいみかんに育ってくれるといいな。(*^_^*)

  2. ひよっこスタッフ さんコメントありがとう!
    今回は、女性取扱説明書を熟読せず対応してしまいました!  あっ!やっちまったな~(・・;)               体験できとても勉強になりました。(笑)m(__)m みかんを作るのもきっと笑顔がスパイスになってくれると
    自分も思って作業をしています。また、大勢の女性を引き連れ参加してくださいね。
    とても助かります。(^_-)-☆

  3. 作業お疲れ様でした^ ^ なんだかもったいないような摘果作業。美味しいみかんが出来るまでの道のりは遠いんですね!収穫も楽しみです。

    1. Chica鉄さんコメントありがとう!                                                     摘果作業もったいないようだけど、うまみと品質に繋がる作業です。毎年、同じ作業をしています。果汁を使う事が出来るので、また、作業に来て間引いたみかんいくらでもいいので持ち帰って下さいね(^_-)-☆

  4. 耕作放棄地を見せて頂き、何とも言えない切ない気持ちになりました。
    このままじゃいけない、農業も漁業も。
    またお手伝いに行きたいと思いました!
    自分の出来る事からコツコツと…。

    1. プチパ井上さんコメントありがとう!                                                   耕作放棄地は年々増え続けています。生協だけの問題ではなく日本全体?地球規模のもの??で考えて行かないと子ども達世代に大変な置き土産をおいていく事となります。多くの人の力が必要です。出来るだけたくさんの知恵を借り少しでも解消できるように今、あいち生協が出来る事は一人でも多くの組合員に知っていく事だと思っています。力を貸してください。プチパ井上さん(^_-)-☆                           PS. 女性の扱いには気を付けますねm(__)m(笑)            

  5. 皆さん暑い中、作業お疲れ様でした。
    遅れての参加でしたが、今回初参加させていただきました。
    安心安全な食べ物を作る事が、大変なことだと頭ではわかっていたつもりでしたが、
    今回少しの時間でしたが、実際に農家の現場を目の当たりにしてヒシヒシと感じることができました。
    微力ではありますが、またお手伝いさせて下さい!
    美味しいみかんが組合員さんに届けられるよう、力になりたいと思いました。

    1. システムk さんコメントありがとう!
      今回、こちらから呼びかけていないのに参加してくれた前向きな気持ち大変うれしく思います。
      この気持ちが、現場の担当者への頑張ろう!!に繋がります。
      微力ではありません。かなり勇気づけられています。 また、お手伝いに来てくださいね。
      美味しいみかんが出来るよう!自分の持てる力を出し切り組合員さんに喜んでいただけるみかんを作りますね。(^_-)-☆

  6. 作業の様子を拝見して、みかんがカタログに載るのが楽しみになりました。
    みかんの摘果に、輪っかの道具(名前あるのですか?)を使うのを初めて知りました。
    みかん一つをとっても自分で育ててみないとわからないことがたくさんありますね。
    私は友人と小さな畑をやっているのですが、大根や人参の種は本当に小さいです。
    これがあの大根にあの人参になるのかと思うとすごいと思います。
    今回の作業では若い女性の参加もあって、活気づきましたね。

    1. サンタママ さんコメントありがとう!                                                   輪っかの道具には名前はありません。渥美農園の2代目がこの時季でこの大きさまで達していないと大きくならない。売り物にならない。という事で、約直径4㎝ぐらいのパイプ管を切り落として作った物です。他の柑橘にも使って間引いて味・形をそろえています。どんな作物にも命があります。大事に育ててやれば応えてくれます。収穫時期が楽しみですね。今期からパートさんに参加して頂けるようにし、楽しく、明るく、気楽にと思い参加して頂いています。現場の雰囲気が変わりますね(^_-)-☆

  7. 今回、何年振りかに摘果作業を行いました。いつやっても思うのですが、こんなに落としていいんやろか?
    取りすぎていないかなぁ?なんてね。でも取ることにより残したみかんが美味しくなると思えばいいのかな。
    やっぱり今回も岩井さんたちと会えなかったのが残念です!

    1. ボトルネックさんコメントありがとう!                                              摘果作業は多くの実を落としますが、味・サイズ・選別作業の手間を省く為に行う作業です。確かにもったいないかと思いますが、次年度の生りも考えた摘果なので仕方がありません。あしからず・・・(・・;)     岩井さんは生協だけでなく色々と付き合いを持ってみえ忙しき人、参加できない事が多いので、これから、ボトルネックさんが参加する際は参加するように念を押しておきますね。(^_-)-☆

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です