12月16日(金)に東生涯学習センターにて
商品交流会「忙しい時はニッキーにおまかせあれ」
を開催しました。
講師はニッキーフーズの大黒さん。
パワーポイント資料で、ニッキーフーズについて、
麺についてのあれこれ、冷凍うどんができるまでなどなど
を教えていただきました。
学んだあとは、
ポイントを教わりながら調理です。
本日のメニューは・・・
◇冷凍麺
・五目野菜タンメン
・関西風きつねうどん
・みんなのナポリタン
◇中華総菜
・国産原料にこだわったお徳用春巻
・ぷりぷり海老のえびチリソース
◇銘店商品
・神戸三田屋ローストビーフ
・神戸トアロードデリカテッセン
ローストビーフ
豪華でしょ
教えていただいたポイントを
いくつかご紹介
★ローストビーフ
半解凍の状態で切りましょう。
そして重要なのは、スライスする際のお肉(ブロック)を置く向き。
肉の繊維に沿って切るのか、否かで、
食感(硬さ)が全然違ってきます。
繊維に沿う・沿わないは玉ねぎみたいなイメージでしょうか
パっと見では分かりづらいので
端をスライスしてみて、食べてみて柔らかいほうが正解
今回もみんなでちょっとずつ食べてみて判断しました。
こんな情報知らなかった
「前に生協で買ってみたけど、なんか固かったわよ」
という方は、もしかするともしかする・・・
★冷凍麺
ポイントは包材の調理法をよく読んで、
お願いですからその通りに調理してです。
冷凍麺って大体こんな調理法でしょ・・では、
商品が持つポテンシャルがもったいない。
特に、気にしていただきたいのは
加熱時間ではなく、水(お湯)の分量。
加熱時間は各家庭のコンロや鍋の状況により異なるため、
「記載されている時間はあくまで目安です」とのこと。
水(お湯)の量は、スープメーカーが調理中の 蒸発量まで
計算してはじき出している分量なので 厳守していただくと
ベストな状態で完成します。
今回は見やすい計量カップがなかったため、
電子計量器できっちりぴったり量りました
添付のスープは濃縮されているので、
きちんと最後まで絞り出しましょう。
その他は、
・スープの入れるタイミングが
麺を入れる前なのか、後なのか。
・具材の載っているほうを
上にするのか、下にするのかなど。
と・に・か・く包材のレシピ通りに作れば
誰でもおいしく出来上がりです
冷凍麺は「すでにゆでた状態で冷凍されている」
ため、冷蔵麺のように時間をかけることなく
「解凍して温める」ニュアンスで出来上がりです。
春巻きとエビチリも調理して、
温かいうちにいっただっきま~す
上記プラスごはんもあり、ちょっと炭水化物だらけ
のきらいもありましたが、たまには・・・ネ。
ローストビーフの食べ比べ、幸せでした
「冷凍食品は使わない」という方にも、
味と手軽さをぜひ体験していただきたいな~
と感じた交流会でした。
毎回、ご好評いただいている商品交流会。
次回は、2017年2月に海藻専門「リアス」
(「わかめアニキ」のアツい語りは必聴です)
と「食材セット」を開催予定です
どちらも1月の生協連絡版にて
掲載予定ですのでお見逃しなく
たくさんのご応募、お待ちしております。