開催日: 12月1日(土)
時 間: 10:00~13:00
場 所: 北生涯学習センター
参加者: 大人10名 子ども2名
ますぶち園さんの鈴村社長と営業担当の横山さんをお迎えし、
お茶について、体験しながら楽しく学びました! 2回目
日本の大切な食文化!第一次産業である農産物(お茶)についての学習会を行います。
お茶は、淹れ方で「味、香り、旨味」を引き立て楽しむことができます。そこで、淹れ方を学び、飲み比べることでお茶の美味しさを実感していただきました。また、生産者やメーカーさんと楽しく交流しお茶の簡単レシピやほうじ茶の作り方なども教えていただきました。
それでは、お茶学習会スタート
鈴村社長から前回の復習やお茶産地について、白川茶についての説明を聞きました。
お茶は急須で入れた方が美味しいし、急須は小さい方がいいそうです!
知らなかったぁ~
おっ!iPadが登場
心地よい音楽が流れる中、お茶産地の映像を見ました。ほんわかした気分に!
お茶は淹れ方でちがう
お湯、茶葉の量、お湯の温度、お湯の量、浸出時間によって味が変わるんです。
甘さ、苦さ、うまさなど。。ぜひお家でもお試しあれ!
お茶菓子が登場。飲み比べのお茶と共に一服です。落ちつくぅ~
ほうじ茶づくりにチャレンジだぁ~
焙烙を少し温めて、茶葉を入れます。1回目は少し煎ってから捨てちゃいます。
そしてもう一度茶葉を入れて煎ります。
今回は「煎茶」と「茎茶」と2種類でほうじ茶を作りました。
煎る前と煎った後で色が違いますね!
美味しそう!
ほうじ茶作りでは、部屋中にお茶の良い香りがいっぱいになりました。
お茶博士になろう!クイズに挑戦!
お茶に関するクイズ10問が出題されました。
上位の3位までには景品がもらえるぞ!がんばろぉ~
ご飯、豚汁、メカジキの塩麹漬、みかん山保全運動のみかん、
ますぶち園さんの茶葉を使用したふりかけです。美味しかったですね!
なっ、なんと!
焙烙(ほうろく)や茶缶をお土産に頂きました。
ますぶち園さん、有難うございました。
組合員さんの声
・自分でほうじ茶が作れ感激しました。早速家でもやってみます。
温度、時間により、ビミョーに味や色が変るのには、改めておどろきました。
古いお茶葉もあきらめず、焙烙(ほうろく)で煎って美味しくいただこうと思います。
・普段飲んでいるお茶も、美味しく飲むには色々気を付けないといけないことがわかった。
水出し茶、氷出し、広口の急須など知らない知識が得られた。
来年も、お茶について楽しく学んだり、体験したりといった企画を予定しています。
ぜひ、ご参加くださいね!