今年度も「書き損じハガキを回収」にご協力頂きありがうございました。

ご協力頂きました組合員の方 ・・・378名
ハガキ(切手含む)回収枚数 ・・・8,030枚
合計金額 ・・・396,051円
税金分(40,016円)を除く、356,035円分を切手に交換し、
ユネスコに送りました。その内の10万円分は「カンボジア寺子屋運動」
に指定をいたしました。
2018年度も「書き損じハガキ」の回収を行います。
組合員の皆さんのご協力をお願いいたします。
今年度も「書き損じハガキを回収」にご協力頂きありがうございました。

ご協力頂きました組合員の方 ・・・378名
ハガキ(切手含む)回収枚数 ・・・8,030枚
合計金額 ・・・396,051円
税金分(40,016円)を除く、356,035円分を切手に交換し、
ユネスコに送りました。その内の10万円分は「カンボジア寺子屋運動」
に指定をいたしました。
2018年度も「書き損じハガキ」の回収を行います。
組合員の皆さんのご協力をお願いいたします。
毎年、年末年始に企画している
「書き損じハガキで世界寺子屋運動に協力しよう!」に
多くの組合員さんのご協力をいただいています。
ありがとうございます
。
それらも含めた支援により、
2016年3月 カンボジアに新しく寺子屋が完成しました![]()

新しく寺子屋ができた、スレ・クバーブコミューンは
ほとんどの住民が稲作などの農業をしてくらしていて、
1日1ドル以下で生活する貧困層が約35%にものぼるとのこと
。
15~45歳の非識字率(読み書きが出来ない人の割合)も5人に1人と高いエリアです。
ここに寺子屋が出来たことで、これまで学校に通えなかった子どもたちや、
学びたくても学べないま大人になってしまった人たちが通えるようになります
。
「教育」が安心して暮らせる社会づくりに役立つと共に、
子どもたちが自分の
夢
をかなえるためにもきっと役立ってくれることと思います。
寺子屋には教室だけではなく図書室
(絵本や衛生に関する書籍)もあり、
村の人たちがいつでも読むことができます。
またソーラーパネルも設置し、夜
に行われるクラスのための蓄電
もしています。
支援者の名前(名称)が刻まれている銘板には、
あいち生協(Aichi Seikyo)と刻まれています。
この寺子屋がある限り、地域の方が「Aichi Seikyo」を知ってくれている。
そして、刻まれている一つ一つの名前にはすっごくたくさんの人の気持ち
が
詰まっていることも感じてくれるはず。


皆さんのご支援が子どもたちの
笑顔
に繋がります。
今後もずっと続けていきたい取り組みです。
皆さんのご協力、よろしくお願いいたします。