豊橋で防災講演会を開催しました。

実践で役立つ防災知識を学ぶ
4月18日(土)豊橋市のアイプラザ豊橋で、
「大災害!そのとき役立つ知恵袋」
を開催し、大人7名、小人4名の参加がありました。
講師は尾崎公枝さんと、豊橋防災ボランティアコーディネーターの会
の皆さん。
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豊橋防災ボランティアコーディネーターの会の皆さんによる、
紙芝居が披露され、過去の災害から得た教訓を
活かしていくことの大切さを実感しました。
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尾崎さんからは、シーン別で被災直後に取るべき行動や、
被災してしまう前にしておくべき準備や心構えなどを
教えていただきました。
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非常時に備え、食糧は最低7日分は備蓄しておくとよいとのこと。
東日本の震災でも、食糧の支援が遅れ、餓死された方もみえたそうです。
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防災用品の展示も行いました。
生協のカタログで購入できる非常食や
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豊橋防災コーディネーターの会の方が考案した、
不用品をリサイクルした防災グッズや市販されている防災グッズも展示し、
手に取って使い方など確認していただきました。
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ピースくん.jpg.jpg 来年も開催します!
防災意識が薄れてしまうことのないよう、
よろこびの森カレッジでは来年以降も
3月前後に防災講演会を開催していきます。

浜松で防災講演会を開催しました。

「命を守る減災 ~いきる・まもる・つながる~」

3月20日(金)可美公園総合センターで開催した

防災講演会に、7名の組合員さんの参加がありました。

この日の講師は、災害ボランティアコーディネーターの鵜飼愛子さん。

東北の大震災では、ご自身も現地に入り、河川や校庭、家屋の床下などの清掃

に当たったそうです。

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過去の震災から経た教訓やご自身が被災地の現場で見てきた

経験をもとに、震災が起きる前に準備できること、

震災直後、避難時の注意点、避難所で気を付けることなどを

詳しく教えていただきました。

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後半は、被災した時に役立つ防災グッズの作り方を教えていただきました。

使用するのは、新聞紙と大きなビニール袋、はさみです。

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新聞は道具を使わず、折っていくだけで簡易スリッパが作れます。

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参加者の皆さんにも新聞スリッパ作りに挑戦していただきました。

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これが完成したスリッパです。

こんな紙で大丈夫?と思われるかもしれませんが、

参加者からは「意外と温かいね」と好評でしたよ。

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もう一つ、ビニール袋を使ったカッパの作り方もレックチャ―していただきました。

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切り取る部分に線で印をつけて、

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ハサミで切り取るだけです。

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悪戦苦闘しながら、カッパが完成していきます。

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ご覧のとおり。肩までカバーできるので、

しっかり雨をしのげそうです。

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災害はいつ来るか分かりません。

耐震基準のチェックや、家具の固定、家族間での決め事を話し合う、

といったことは今から準備しておきましょう。

家庭でできる防災講座②を開催しました!

前回の第1回「非常持ち出し袋の中身を考える」
に続く第2回のテーマは「災害時の食を考える」

自分がもし被災したとして、避難所生活で口にするものって
どんなものだろう?と考えることからがスタート。
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講座①の内容はこちら
http://college-aichi.sblo.jp/article/86827046.html

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