おとうふのいしかわさんと三河みりんの角谷さん学習バス企画

2018.4.17(火) 今回のバス企画は2ヶ所の生産者さんを訪問しました。

高浜市にある「おとうふ工房いしかわ」さんと

碧南市にある「角谷文治郎商店」さんです。

 

しっかり楽しいお話が聞けて、見学・体験など

生協商品を学ぶ一日が過ごせました。

天気がちょっとはっきりしない日でしたが、
まずは「いしかわ」を目指して出発。

入り口ではペッパーくんがお迎え。

最初に社長の石川さんから今のおとうふ工房ができるまでの
今となっては懐かしい苦労話を聞かせていただきました。

豆腐に対するこだわりが奥様をはじめ、
まわりのみんなの協力があってできたことなど
今は当たり前に食べている商品がとても貴重に感じました。

お話の後は「ざる豆腐つくり体験」です。

小学生にでもできると言われつつも、しっかり説明を聞きました。
これからはいしかわさんの豆腐が「自然派Style」商品になる
という説明が、商品課の方からありました。
 

みな真剣に体験しました。

お世話してくださった担当の後藤さん、ありがとうございました。

豆腐がしっかり固まるまでさらにお話を聞きました。

わかりやすいDVDを見て、一層豆腐を身近に感じました。

作った豆腐を「ざる」にうつします。緊張の一瞬

工場は1階でガラス越しに覗きました。

昼食は掘りごたつ席です。

よせ豆腐はおかわりできます。
あっさりだけどボリューム満点。

移動して角谷文治郎商店さんへ。
 

まずは学習会です。

続いて工場見学。

蒸したお米を移し変える作業は迫力もあるし熱気がすごいです。





タンクの中で熟成されるみりん。


タンクの中ではしっかり発酵がおこっています。

びんにラベルを貼っています

みりんは「甘いお酒」なのでそのまま飲めます。
絞った「こぼれ梅(みりん粕)」も食べられます。


普通のみりんと「三河みりん」の違いをしっかり学習できました。

降ったりやんだりの天気でしたが、ほとんどが屋内で一日楽しく過ごせました。

商品案内だけではわからない「こだわり」や違いがよくわかりました。

まだ使ったことのない参加者からも「これから使ってみよう」
という声がありました。

商品に対する理解が深まり、企画を作ってよかったとメンバーほっとしました。

 

お世話になったいしかわさん・角谷さん、それぞれの関係者のみなさん、

お忙しい中ありがとうございました。

 

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