第22回商品展示会(あいちゃん祭り)に参加しました
2013年度の企画の報告と、企画に関するアンケート(クイズ)をしました
企画は「愛知経済連と田原牛」と「しろたまりの日東醸造」、
それと学習会として「大進食品」です
5月14日の次のバス企画の紹介もしました。
ブースに貼り出した写真です。
ブースにはメンバーが交代で座り、企画に関するクイズに答えていただき
それに対する説明をさせていただきました。
その一部を紹介します。
牛肉には、どうやって育てられたかなどがわかる「トレーサビリティ(個体識別情報)」という仕組みがあります。この仕組みを作るきっかけになったのは何?
1 牛といえばやはり「レバ刺」の問題からです。
2 狂牛病とか「BSE(牛海綿状脳症)」の問題からです。
3 何といってもこわかったのは「O-157」でしたよね。
さて、正解はどれでしょうか?
正解は2番なのですが、結構みなさん迷っていました。
BSEの問題は日本中が知らない人はないくらいだったはずなのに
少し前のことはすぐに忘れてしまいますね。
でもあいち生協の牛肉のパックを見せて
「ロットNoがついているのを知っていますか?」とお聞きしたら
知っているだけでなく、実際に調べたことがある、という方もいて
メンバー一同感動!
もっと自分たちも意識を高く持たなくては、と再確認しました。
次回開催予定の5月14日の伊勢方面へのバス企画も
たくさんの方に興味を持っていただけました。
5月の企画は、コケコッコー共和国(地主共和商会)と和菓子の万寿や
の2ヶ所に行きます。
募集案内が入る前でも、気になる方はご連絡いただければ
詳細をお知らせします。
白鳥の国際会議場でのあいちゃん祭りの開催は最後だそうですが
これからはもっといろいろなところで、身近な商品展示会があると思います。
そのときにもまた、ちこりの紹介をしていけたら、と思っています。
そのときにはぜひまたブースをのぞいてくださいね。
アンケートに答えてくださったみなさん、
ブースをのぞいてくださったたくさんの方々、
ありがとうございました。