「白だしの日東醸造に行こう」 企画に行ってきました。
◆開催日 : 2013年10月21日(月)
◆行き先 : 日東醸造株式会社 (碧南市)
◆参加人数 : 11名
台風の多い秋ですが、やや暑いくらいの晴れた 天気の中、
碧南市の日東醸造に見学&学習会に行ってきました
黒いお醤油とはちがう「しろたまり」の特徴や
醸造元のこだわりをいろいろ見てきました
秋の企画が決まりました
色のつかないしょうゆ「白たまり」や
薄めるだけでおいしいお吸い物や茶碗蒸しなどの出汁に使える「白だし」。
みなさん使っていますか
それを作っている、碧南の醸造会社 日東醸造 さんの、見学の企画が決まりました
2013年10月21日(月) 10時から13時ごろ です
詳しい案内は、このブログと連絡版でお知らせします。
参加費は200円で、白たまりを使ったことのない方も
使い方の勉強ができます
使い方がわからないから興味がないわ という方も、地元にある会社ですので
お話を聞いて、ぜひ知って欲しいです
6月26日に日東醸造さんに企画の下見に行きました
いい人柄の従業員のみなさんが、いい商品を作っているのだと
納得して帰ってきました
下見の様子は、続きを見てください
牛肉のトレーサビリティについて
バス企画 で、田原牛 について学習しました
牛肉の個体識別番号を調べる、ということを学習したので
この機会にまだ調べたことのない方にも
調べ方を紹介したいと思います
牛肉パッケージが手元にあれば、下のやり方ですぐにできます
愛知経済連の牛肉ならば、同じアドレスから検索できます。
牛肉の生産履歴の確認の仕方
1 まず商品ラベルにも書いてある、次のアドレスを開きます。
http://www.ja-aichi.or.jp/chikusan/
2 画面を下へスクロールすると真ん中に「牛肉トレーサビリティ」の項目があります。
3 そこをクリックすると画面が変わるので、真ん中の黄色い「生産履歴のご紹介」をクリックします。
4 あいち生協の牛肉製品はすべて14桁のロット番号なので、ピンクの「14桁タイプお問合せ番号」をクリックします。
5 パッケージにかかれている数字を14桁入力してから、「検索」ボタンを押します。
6 個体識別番号が表示されるので、これが牛の番号です。牛の情報は、番号の右側の選択ボタンを押すと、生産者名・生産履歴やBSE検査の確認などを見ることができます。