6月13日(金)中村生涯学習センターにて
「三重漁連」商品試食&交流会を開催し、
14名の組合員さんが参加くださいました。
説明してくださったのは、営業の小林さん(左)と
今年入社の新人、高橋さん(右)。
まずはスライドで三重漁連の会社概要、
商品のこだわり、漁獲方法などの説明がありました。
近年、様々な水産資源が減少傾向にあるようで、
枯渇が危惧される場合には漁獲を制限して資源を保護しているそうです。
大切に水揚げされた貴重な魚や貝・・・。
いただく時は漁師さんや海の恵みに感謝して、残さず食べることが大事ですね。
他にもきれいな海を守るために浜の清掃や、森の植林に取り組んだり、
震災で津波被害を受けた東北の漁師さんに向けて
中古漁船や漁業資材などを送るといった支援も行っていらっしゃいます。
三重漁連さんへの理解が深まった後は、いよいよ調理です。
作り方を参考にしながら、テーブル毎に挑戦していただきました。
要所要所でアドバイスを聞きながら調理を進めていきます。
大粒のカキを贅沢に使ってピカタを調理していると、
あちこちからいい匂いが漂ってきました。
丁度お腹も空いてきた頃。出来立てをつまみ食い(味見)するおいしさは格別です
てこね寿司、しじみコンソメスープ、あじフライ(青のり入り)、
骨まで食べられるかますフライ、カキのピカタ、の全5品が完成。
「かますフライ」は入っているとは気付かないほど骨が柔らかく、
一口サイズなので、魚が苦手なお子さんにおススメです
小さいので少ない油で調理できるのもポイント高いです
商品カタログには秋頃から登場予定です。お楽しみに
小林さん、高橋さんを囲んで会話も弾み、賑やかな食事でした。
食べ終わった後は、参加者全員で後片付け。
参加してくださった組合員のみなさん、
丁寧に説明してくださった小林さん、高橋さん、ありがとうございました。
参加者の感想
・シジミのコンソメスープは初めて食べたけど、とても美味しかったです。
さっそく家でも作ります。
・かきのピカタは、ビールにとても合うかなと思いました。
・てこね寿司は生カツオなのに、生臭くなくて美味しかった。
フライも臭みがなくて、衣うすくて美味しかった。市販品とは味が全く違うと思う。
・他の会員の方々とのおしゃべりがとても楽しかったです。
油物のメニューが多いのが少々残念でした。
次回は7月11日(金)レディヤン春日井で
「井ゲタ竹内」さんをお招きして商品試食&交流会を開催します
ぜひぜひ参加ください
「井ゲタ竹内」企画の詳細はこちら
http://aichi-news.sblo.jp/article/99071907.html