開催日:2015年6月19日(金)
会 場:レディヤンかすがい
参加者:組合員さん4名&
生協で働いている女性陣
生協商品の中でも、
毎週1・2の販売点数を誇る「たまご」。
その中でも人気No1はクレストさんの「たまご10個」です。
そんな多くの方に支持されているクレストさんに、
見た目だけではわからない「あんしん」を教えていただきました。
講師はクレストの山田知実さん
工場の様子はDVDで視聴。
動画だから、実際に工場見学をしているようでした。
そして教えていただいたこだわりは
大きく分けて3つ。
≪産地≫
◆クレスト ◇市販品(一般的なもの)
岐阜県産 産地を限定していないため
生産履歴が明確でないことが多い。
≪飼料≫
◆クレスト ◇市販品(一般的なもの)
親鶏の主食となる 安全性や人体への影響が
コーンと大豆油かすは 保障されていない遺伝子組換え穀物
安心な非遺伝子組換え の可能性があります。
のものを使用。
≪洗卵≫
◆クレスト ◇市販品(一般的なもの)
柑橘系の種子から抽出 一般的な殺菌剤である
した天然素材の除菌剤 「次亜塩素酸ナトリウム水溶液」
を使用。 を使用。工場の排水時に環境への
負荷が高まる。
また、卵が持つ様々な機能性も!!
●卵黄レシチンで皮膚細胞の代謝を活性化
…肌の老化を抑制し、肌荒れ、小じわ、しみ、そばかすを防ぐ
●卵黄に含まれるカロチノイドは抗酸化作用が高い
…体内の活性酸素を除去
●肝臓でのアルコール分解に必要なメオニチンが多い
(二日酔いのお薬には必ず入っている成分とのこと)
…お酒のおともに最適!!
そして目からウロコだったのはコレステロールのお話。
これに関しては、私の中ではたまごは「悪者」でした。
しか~し、
習慣的に多く食べても、コレステロール値は変わらず
むしろ低くなるという実証データが
それどころか卵黄に含まれるレシチンは善玉コレステロールを増やし、
血管の壁にこびりついたコレステロールを溶かして、
血流をサラサラにしてくれるとのこと。
これからはもっと食べようっと。
多くのことを学んだあとはみんなで調理&試食
今回のメニューは、
・小松菜と豚肉のたまごとじ丼
・トマトとふわふわたまごの中華風スープ
・だし巻き卵
・たまごボーロ
その中でも
小さなお子様にぜひ食べていただきたい
「たまごボーロ」のレシピをご紹介。
【材料】
卵 黄…1個
片栗粉…70g
砂 糖…30g
①ボウルに卵黄をときほぐす。 砂糖を加えよく混ぜる。
②片栗粉を加え、ゴムべらで切るようにサクサク混ぜる。
(混ぜすぎないように注意)
③お好みの大きさに丸めて、160℃に予熱したオーブンで約8分、
焼き色がつくまで焼く。
↓↓↓
市販品くらいに1個を小さく作れば
もっといっぱいできます。
とっても簡単に作ることができて、
感動の口どけを体験していただけます。
これから「たまごボーロ」は
クレストのたまごで作りましょう
毎日の食生活に欠かせない「たまご」。
お気に入りが毎週届く「まいくる注文…234427」で
ぜひご登録ください。
たまごぼーろ、絶対作ります!!
大人は毎日食べたら食べ過ぎかと思ってました。
これからは安心してもっと卵たべますね。
わかりやすいブログよかったです。
濱中律子様
コメントをお寄せいただき
ありがとうございます。
「たまごボーロ」
本当におすすめです!!
やさしい味が癒してくれます。
クレストの山田様のお話では
たまごの摂取量は
「男性は3個、女性は2個くらいを
毎日食べるのが良いですよ」
とのことでした。
…とは言いましても
「ゆで卵」を2個・3個と
いうのもあじけないですよね。
クレストさんのホームページ
http://www.crestfarm.co.jp/egg/resipe.html
に多数掲載されているたまごレシピを
ご参考にされて、色々とお料理を
お楽しみいただければと思います。
ありがとうございました。