学習会 ~山三れんこん収穫体験~

 2017.10.18 愛西市の山三れんこんでれんこんの収穫に挑戦です。

 茎も葉も枯れた状態のれんこん畑。

 

 まずは表面の土を重機で取り除きます。

 こちらは跡取りのイケメン息子さん方。

 

 ここからはすべて手作業。れんこんの先っぽを見つけたら、

 そこから5節ほどもあるれんこんに沿って掘り進めていきます。

 これが重労働exclamation and question

 その上、れんこんが育っている向きを見極めるのが至難の業 double exclamation

 

 傷をつけたり、折ってしまわないように掘るのは本当に大変な作業でした。

 

 お土産にれんこんをた~くさん頂きましたるんるん (音符)

 なので、レンコン料理をたくさん作ってみました。

 

  れんこんと水菜のサラダ   れんこんチップ    れんこんハンバーグ    

 れんこんのつくね      洋風きんぴら     れんこんのガレット

 

 断面をくらべてみました。

 下から育っていくので、一番下は養分や水分が抜けて硬いのできんぴらや

 レンコンチップ向き。真ん中はしっかり育っているので煮物向き。

 一番上は最後に育った部分なので柔らかくサラダ向き。

 売っている時は一節ずつなので料理に合わせて選ぶとおいしくできます。

学習会 ~大黒屋さんでトマトの収穫体験~

 2017.8.23 岐阜県の大黒屋さんで野菜やキノコの栽培を見学しました。

 

 

    

 取り方を教わって、、、

 真っ赤じゃなくてもおいしいんです黒ハート

 

 出荷作業中のトマト「麗夏」は硬さがあり軟化しないので長持ち。

 出荷期間は5~12月、9月からの方が甘みが増しておいしいけれど値段もグッド (上向き矢印)

 

 

 国産の生きくらげは希少です。育っているところを初めて見ました。

 

 椎茸の栽培は夏菌と冬菌があるそうで、夏は出荷が少ないのでその間にキクラゲを栽培しているそうです。

 

 お土産をこんなにいただきました。

 トマトの保存は日陰の常温で!食べる1時間くらい前に冷蔵庫で冷やすのが一番おいしいそうです。

 生キクラゲは食べやすい大きさに切ってからさっと茹でてきゅうりと一緒に三杯酢でいただくのがお勧めです。