<2012年8月5日(日)に名古屋市東生涯学習センター料理室>
今年の企画第一弾は、穀類の学習
小学3年生以上の組合員の子どもたち15人とともに
米・小麦・とうもろこしなどが原料の食べ物を作って、食べて、学習しました
今回はこしひかりのご先祖さまを育てていらっしゃる「滋賀旭」の生産者近江こだわり米工房の
浜田さん、田渕さん、木下さんの三名にお越しいただき、たーーっぷりと「お米」の学習をしました
まずは木下さんから、お米の学習を。。。
みんな、真剣に聞いてくれました
学習のあとは、みんなで調理をします。
今回、みんなで作るのは、とうもろこしおにぎり・手作りタコスです。
まずは作り方の手順を聞いて・・・・
野菜を切ったり・・・
玉ねぎが目にしみるう~~
タコスの具を焼いてます・・・
タコスの皮、トルティーヤも手作り!生地をこねて、めん棒で丸くひろげます。
出来ました~!! 早く食べたーーーい
食事をバランス良く・・・ 夏野菜スープとすいかバーを一緒にいただきます。
みんなで楽しく食べたあとはもちろんお片づけもしっかりやりますよ。
お腹いっぱいになった後は、みんなで穀類の勉強です。
「米と麦、原料はどっち??」 これは大人でもむつかしいぞ・・・
生産者のみなさんも真剣
木下さん、答え教えてください!
みんなで答え合わせ!! わかった人手をあげてね~
次は、お米の検査体験!!30キロの大きな米袋になんと
思い切って、検査刀をブスっと!中にさしますよ!!
そうすると、検査刀の中にお米が・・・
お米をお皿にだして、お米の状態を調べます。
とっても貴重な体験をさせていただきました。
ご協力いただいた近江こだわり米工房の皆さん本当にありがとうございました。
お土産に滋賀旭と玉ねぎも・・・ありがとうございます
みんな、楽しかったかな~??
わたしたち、メンバーも、とても楽しい一日となりました
皆さん、おつかれさまでした。
楽しい様子が分かって、とても良いです。子どもたちや大人たちの真剣さが伝わってきます。これからも頑張ってください。