結にとって初企画です！！
　　２月１５日（土曜日）心配した雨からも逃れ、お天気もまずまずと
　　暖かな日となりました。

　　初春を告げる野菜の一つで、黄色の小さな花びらにミツバチがそっ
　　と止まっている様子が目に浮かびました。

　　今日は、その菜花についてちょぴり学び、菜花摘みを体験、菜花の
　　ちらし寿司を作ります。
　　今年は、暖冬の影響で生育が早く、１週間後の畑は全部掘り起こされ、
　　次の野菜の作付けの準備をされます。今日の収穫が最後となりました。

　　たちばなファームの岩井社長より、菜花についてや収穫の仕方の説明
　　　を聞き収穫スタートです。食用菜の花はアブラナ科で、ほろ苦さと香
　　　りが特徴です。
　　　今日はハサミを使っての収穫です。１本１０㎝～１５㎝位の長さです。　　　　

　

　みんな「どれを切るの？どれがいいの？迷いながらハサミでカット」
　　親子で楽しんで収穫を体験しています。

　　

 

　

袋いっぱい収穫ができました。収穫体験の記念写真です…
　「なばな」の合言葉で…パチリみんなの笑顔が
　

さーて　親子で「らちらし寿司」に挑戦しま～す。

　本日の材料　お米、酢、砂糖、塩、醤油、お酒　
　　　　　　　　お寿司の具
　　　　　　　　（菜花、ごぼう、レンコン、人参、たまご、しらす、かまぼこ、しいたけ）

　本日のメニューちらし寿司（収穫した菜花の緑が生えます）
　　　　　　　　　　お吸い物　（とろろ昆布とネギにお醤油味のだし汁）
　　　　　　　　　　赤飯　　　（渥美さんの手作りです）
　　　　　　　　　　香物　　　（農家のお母さんの手作り　大根の漬物）
　　　　　　　　　　デザート　（渥美農園の柑橘「はるみ」）
　～愛情ある料理を～
　　　岩井さん（生産者＆結のメンバー）にちらし寿司の具の切り方、煮方、調味料の
　　　合わせ方などを聞きながら作っていったのですが、×××××と愛情いっぱいの注意も
　　　出来上がったお寿司は、大人も子どもも自由に好きな飾りを楽しみました

　

　　

菜の花に春をいっぱい感じた、楽しい企画になりました。

 

 

 

 

 

 

　　  ２０２０年１月２３日（木）令和２年　初めての「シニアの会」
　　　　の開催がありました。素敵な笑顔で今年もスタートです！

　　　　参加者１４名の予定でしたが、４名欠席とちょっぴり残念　

　　

　　今日の「飲み物・お菓子」の紹介
　　　飲み物「かりんはちみつしょうが湯・ドリップコーヒー
　　　　　　　　ティ－パックの緑茶」

　　　お菓子「しろえびあられ、国産小麦の紅茶カステラ」
　　　　皆さんの、ホット一息タイムです

　　

　　今日の楽しいおしゃべりは、それぞれがおすすめの生協商品の
　　　　紹介です。お話の中からは、美味しさが伝わってきます
　　　　おすすめの商品には
　　　　・くろごまラテ・カレーうどん・チョーコのかけポン酢
　　　　　もち麦・道長さんのぬか床・炊込みご飯の素
　　　　　ワルツの有機栽培コーヒー
　　　　　年に一度の７品セットのおせち料理などなど・・

　　　　こんな学びもありました
　　　　・いつもシニアの会では、コーヒーが人気です。
　　　　　コーヒーの品種「アラビカ種・ロブスタ種」につい
　　　　　てのお話しを聞きましたよ　　

　　　　～生協の商品を通して、みんなのお話がはずみました～　
　　

　お知らせ
　　　次回「シニアの会」は、３月２６日（木曜日）です。
　　　会場は「イーブルなごや」　※中区大井町７－２５
　　　★２月４回配布の連絡版をご覧ください。

 

 

 

　毎年、好評をいただいています「柑橘の食べ比べ」！！
　今年で、４回目の開催となりました。　

　　２０２０年１月２８日（火）東郷町のイーストプラザ　いこまい館
      　 にて、２１種類の柑橘の食べ比べを行いました。
　　　家庭では、食べ比べをする機会はなかなかありません。
　　　この機会に、おいしい柑橘の味覚を味わっていただきました。　　

　　参加された組合員の皆さん「柑橘の大きさ・味・色、それぞれの特徴」
　　　などを、結のメンバーでもあり、生産者でもある渥美さん・岩井さんより
　　　試食をしながら、お話を聞きました。　

　２１種類の柑橘が並びました。

品種「瀬奈みかん」酸味と甘みの食味が絶品です。
　１月～２月に収穫。　みずみずしさと透き通ったゼリーの様です。
　美味しくて、おすすめの一品ですよ。

皆さん、渥美さん、岩井さんのお話を真剣に聞かれています。
　試食するたび「酸っぱ～い顔・甘～い顔・美味し～い顔」いろいろです。
　柑橘について分からない点！知っておきたいこと！好きな柑橘は!!
   などなど、質問がたくさんありました。

商品の試食を通して、生産者と組合員が顔と顔を合わせながら話合う
　　とても良い雰囲気の場となりました。

　　

　

　

Ｑ：渥美さんと岩井さんの好きな柑橘は？みかんを栽培されている本数は
　　・・の質問に

Ａ：渥美さん　瀬奈オレンジ（食味が良い！）
　　　　　　　オキツ・片山・ユラみかん（貯蔵が可能で、経済的）
　※みかんの栽培は、約３００坪（１０丁歩）３万本位！東京ドーム５個？

Ａ：岩井さん　石川みかん（まぼろしの柑橘で甘みが忘れられない思い）
　　　　　　　青島みかん（温州みかん）　

左（たちばなファーム　岩井さん）　右（渥美農園　渥美さん）

　

　組合員さんの声をご紹介

・子ども自身が柑橘の味覚を知ることになりました。
・普段、果物が苦手でしたが、今回食べ比べてみて美味しさを認識しました。
・みかんの木を育てる大変さや、みかんに愛情をもってらっしゃるのが分か
　りました。みかんにもいろいろ味に違いがあって、自分に合ったみかんを
　見つける機会になって良かった

※次年度は、豊橋で開催を予定しています。

2019年11月22日（金）
東生涯学習センターにて、アイチョイス プライベートブランド
『自然派styleで食べ比べ』企画を開催しました

『自然派style』は、安心・安全をモットーとしたアイチョイス商品を、
より分かりやすく明確にする為、４つの約束を柱とした、アイチョイスのプライベート
ブランドです。

　

「食べ比べ」ということで、ハムや牛乳など市販品も準備しました。

さて、突然ですが、問題です。
「自然派styleロースハム」はどちらでしょう　 答えは、右側。
これが、余分なものは使っていないハム本来の色なのです。

 

　

実際に食べる前に、せっかくなので、まずは『自然派style』に込められた想いを
お話させていただきました。

そして、『自然派style』の想いをお伝えしたのちに、いざ試食のスタートです

　

牛乳やパンヨーグルトやジャムに味噌など、日常生活で利用の多い食品から、
焼きそばやアメリカンドック、餃子などお子さんに人気の高い商品をたくさん
準備しました。
もちろん、余分なものは入っていない、安心安全なものばかりです。

そして、こんな物も…

「黒豆」「ローストビーフ」「鶏の味噌松風焼き」
実は、なんと　『自然派style』には ザ・日本のお正月「おせち」もあるのです
ちなみに、「おせち」は11月29日（金）まで購入可能です 

さらに、こんな事まで…

　

　

『自然派style』の有機トマトケチャップを使った、食材セット「ポークチャップ」の
実演です。　男性職員が、食材セット調理の簡単さや雑談なども交えなから
驚くほど 手際よく 調理しました。 

　

　

試食中は、生協職員が各テーブルで『自然派style商品』のこだわりを伝えたり、
組合員さんの声を伺ったり…。
なかなかない貴重な機会、職員にとっても、とても有意義な時間となりました  

これからも、出来るだけたくさんの方に『自然派style』を伝える機会を
作っていきたいと思っています。

ご参加下さった組合員のみなさん、ありがとうございました。 

 

 

2019年11月17日（日）
浜松市にある「たちばなファーム」にて
みかんの木オーナー 収穫祭が行われました。

　

天気は快晴 　絶好のみかん収穫日和です。

たくさんの実をつけたみかんと、てんとう虫がお出迎え。

ところで…。　「みかんの木オーナー企画」って…
ずばり　約半年間の長期企画です。
４月頃、みかんの木のオーナー登録をすることで秋の収穫以外に、
摘果など「ミカン狩り」では体験できないみかん作りに携わり、
食べることだけではなく、育てることも味わってしまおう
という、毎年好評のおいしく楽しい企画です。

今回は、みかんの木オーナー企画の集大成 「収穫祭」

たくさんの家族が笑顔いっぱいで相棒のみかんを収穫
しました。

半年間、相棒だったみかん
収穫する想いも味も、やっぱり特別です。

そして…　収穫で身体を動かした後は、こちらもまた
「収穫祭」恒例の「豚汁」で腹ごしらえ。

青空の下で食べる、大なべ豚汁　これもまた格別です

大人も子供も、とりあえず「おかわり」
まさに、収穫＆食欲の秋を満喫ですね。

みかんの木オーナー企画は、毎年、「収穫祭」で
ひと区切り。

今回も、組合員さん家族のたくさんの笑顔と出会うことが
できました 

また来年も、たくさんの笑顔に出会えますように。