最終加工地の表示が始まります!

来週配布の11月5回商品案内より、
商品を製造するメーカー名と併記して、
以前より要望のあった「最終加工地」が記載されるようになります。
詳細は11月5回商品案内の表紙で
表示のルールを解説していますので、ご覧ください。
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今回も大盛況!商品展示会

本日11/7名古屋市熱田区の白鳥ホールで開催した
第25回目となるあいち生協商品展示会。
朝からたくさんの組合員、ご家族、お友達が来てくださいました。
14:30の閉場までの来場者は約1,071名!大盛況でした。
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正月食材、お節のセットもいち早くご紹介。
実物を目で見て、味を確認していただけました。
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各ブースでは、対面での試食と販売を通して、
たくさんの会話が飛び交いました。
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美味しそうに試食するお子さんの笑顔も溢れました。
日ごろ利用している商品の生産者との会話、
まだ試したことの無い商品の新しい発見、
新商品の先取りなど、ここでしか体験できない魅力があります。
次回は来年の春ごろ、4月16日(土)吹上ホールで第26回の
商品展示会を開催します!
まだ参加したことのない方、
次回はご都合が合いましたらぜひお越しください!
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明日はいよいよ商品展示会!

明日はいよいよ商品展示会です。
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会場の準備も整い、後は明日を迎えるだけ。
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天気も良いみたいですので、お友達やご家族もお誘いのうえ、
ぜひご来場ください!!
11月7日(土)9:30~14:30
名古屋国際会議場【白鳥ホール】第1・2室
(名古屋熱田区熱田西町1-1)

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※お友達やご家族の方は、参加券をご持参の組合員さんと同伴のうえ入場ください。
  お手元に参加券のない組合員さんは、当日会場に参加券を用意しております。
  会場受付にてご記入後、入場ください。
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社員・職員研修でブレナに行って来ました!

111日(日)社員・職員研修として

あいネット・サポート(配送ドライバー)社員17名、

生協役職員3名の計20名で

知多市に工場を構えるパンでおなじみの「ブレナ」に行ってきました。

今回参加のドライバーは笠寺センター所属の配送担当の面々。

ブレナの社長 桐山さんの挨拶の後、

工場長の犬飼さんに工場の中を案内していただきました。

見学中、真剣に話を聞くスタッフの様子を写真で紹介したいころではありますが、

工場内の様子は機械設備等の守秘義務のため写真はお見せできません。あしからず。

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焼き立てパンの写真を少しだけ。

焼き立てのパンの香りはなんとも言えない い~におい~♪

この後焼成したパンを急速冷凍する部屋で

工場長から「パンの気持ちを体験してみる?」という誘い文句。

ドライバーも実際に入って、どれほど寒いかを体感する一幕もありました。

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見学の後、桐山社長からブレナの生い立ちや製造工程などを中心に

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「ちぎってロール」、「リュスティック」、「使用している小麦」

についても説明をいただきました。

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普段の配送でお届けする機会の多い商品。

配送担当も直接お話しを聞かなければわからない

こだわりや想いに真剣に耳を傾けます。

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パンを試食会しながら質疑応答。

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試食したのは訪問した翌週月曜からお届けの11/1回企画商品。

お試し菓子パンセット、ブルーベリースコーン、デニッシュ食パン(ミニ)です。

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最後にみんなで記念撮影。
ブレナさん、お世話になりました!
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収穫作業は重労働!?山三レンコンの畑を取材しました!

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10月末、愛知県愛西市でれんこんを生産している「山三レンコン」の
山田さんの畑にお邪魔し、山田真弘さん(写真右)にお話をうかがいました。
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愛知県内で有機でれんこんを作っているのは山三レンコンだけ。
全国的に見ても有機でれんこんを作っているところは少なく、貴重な存在です。
親子三代に渡ってれんこんを作って現在3代目。
16町もの面積(=名古屋ドーム約5個分!)で栽培しています。
(有機栽培は1町8反、残りは特別栽培です)
地域のれんこん農家で高齢化が進む中、山三レンコンでは若い力が活躍しています。
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れんこんの収穫は8月から始まって、翌年の5月まで続きます。
水が抜かれた10月の畑は写真のような状態です。
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重機で表面の土を削って、地中に埋まっているれんこんを収穫していくそうです。
畑の土が凸凹になっているのが分かりますか?
土が盛り上がっている畝のような所は、
来年育てる種としてれんこんを土の中に残しておくそうです。
じゃがいもやさつまいもを種芋で育てるのと同じようなイメージですね。
因みに種から育てようと思うと、収穫できるようになるまでに10年もかかるんだとか!
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れんこんの可食部分は地下茎。品種や土の状態によって深さが変わってくるそうです。
地中では、写真のように横たえた状態で埋まっています。
右の細い部分からできて行って、最後に左端の太い部分ができるそうです。
全部で5節できて、最初の1節目は収穫時期にはスカスカになっているので、捨てるとのこと。
可食部分は残りの4節分ということになります。
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で、収穫の方法はとういうと、このように鍬を使って、
れんこんを傷つけないように土を掘っていきます。
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農産担当も収穫にチャレンジ。
でもどこにれんこんがあるのか、素人ではとても判断が難しいです。
少し見えている球根のようなものを手掛かりに、中でどのような状態で埋まっているかを
イメージしなくてはなりません!
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この球根みたいなものはこの部分。
一番最後にできる部分で、柔かくておいしいそうですよ!
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希少な部分なので、月に1度だけこの部分を集めた徳用企画があります。
価格もお求めやすいので、見つけた時はぜひお試しくださいね。
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手とり足とり教えてもらって、立派なれんこんがお目見え!
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「色んな野菜がある中で、一番機械化が進んでいないと感じる」と山田さん。
しばらく収穫の作業を見せていただきましたが、
常に腰を曲げた姿勢で、本当にキツそうです。
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掘ったれんこんをカゴに入れる時もこの姿勢。
山三レンコンのみなさん腰痛持ちだそうです。
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「土作りへの情熱は誰にも負けない」と語る山田さん。
化成肥料で育てたれんこんは硬くなるそうです。
山三レンコンでは、鶏糞などの有機質肥料を施してしっかり土作り。
良い土で育つれんこんは茎が太くなり、
風が吹いても倒れないなど、天候の影響を受けにくくなるとか。
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「どんなものを使っているかは全部見せられるし、恥ずかしいことはしていない。
人の口に入るものだから間違ったものは使わない」
と語る山田さん。肥料などの資材を作っている現場も直接自分の目で
安全性や信頼性を確認するほどの徹底ぶりです。
特別栽培の畑でも
農薬は1回しか使用していません。(一般慣行栽培では5回まで農薬使用が可)
「現在は有機の畑は1町8反ですが、今後は3町まで増やしていきたいです」
と意気込みを語ります。
もちもちで歯ごたえの良い「山三レンコン」のれんこん、
甘くてアクが少ないのも魅力です!
山田さんおススメの食べ方は天ぷら!
ぜひお試しあれ!
※愛知県の土壌の性質上、鉄分が多く切り口などが黒く変色する場合
 がございますが、食味や品質には問題ありません。
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