梅干し・梅ジュースを作る！講習会のお知らせです 🙂 

「くいしんぼ」では、伝統食を大切にしたい！と活動しています。是非、皆さんに日本の味ともいえる「梅干し」を作ってもらいたい！と毎年講習会を企画しています。梅の生産者である大紀コープファームの方、「くいしんぼ」のメンバーと一緒に作りませんか？自分で漬けた梅は格別ですよ～)^o^(

◇募集要項◇

◆日時　６月２８日（火曜日）　１０：００～１２：００

◆会場　昭和生涯学習センター料理室　※地下鉄「御器所」下車　徒歩１０分

◆対象　組合員とそのお友達（大人のみ）

◆参加費　組合員２０００円　組合員外２，２００円　　※プラスチック制蓋付き　漬け梅用容器込み

◆募集人数：２４名　※託児はありません。

※応募締切日・・・５月２７日（金）

※応募者多数の場合は抽選となります。当選結果・詳細は６月１０日（金）までにご連絡致します。

 

詳しくはこちらのチラシをご覧になって下さい　⇒　くいしんぼ梅講習会案内チラシ

参加申込　⇒　ここをクリックして申込フォームへ

〇お問い合わせ先　

あいち生協　組織運営課　ＴＥＬ　０５２－８２１－２０１０　ＦＡＸ　０５２－８２１－２３８８

（有）大紀コープファームについて・・・奈良県で柿や梅を中心に有機・特別栽培農産物の生産に取り組んで約３０年。自然と環境を守り、食の安全と安心を育んでいます。

あいち生協では２００７年６月から「みかん山保全運動」を取り組み始めています。みかんの生産を守っていくには、生協としてみかん山保全運動を長く続けていく事が大切だと思います。皆さん生産者・生協職員と一緒にみかんをつくりませんか！？

参加者風景

実際の作業の様子

◇募集要項◇

日時：５月２８日（土）　９：００～１２：００頃（雨天中止）

場所：静岡県浜松市北区滝沢町　みかん畑（新東名高速・浜松ＳＡより１０分）

内容：～説明と剪定作業～

 

◆「２０１６みかん山保全運動参加者募集要項」　※お一人での参加もＯＫです。

☆春から夏にかけて、作業日程に参加できる方を優先します。

☆本格的な作業です。※お子さんは親の責任のもと見ていただく事になります。ご了承ください。

☆募集締め切り　５月１３日（金）まで　※不明な点等ございましたら、組織運営課　籠橋まで。

☆応募多数の場合は、抽選とさせていただきます。

　※当落と詳細の案内については、５月２０日（金）までに配送便もしくは郵送でお届けします。

 

〇お問い合わせ先　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　あいち生協　組織運営課　　

　ＴＥＬ：０５２－８２１－２０１０　　ＦＡＸ：０５２－８２１－２３８８　（担当　籠橋）

詳しくはこちらのチラシをご覧になって下さい→2016年度みかん山チラシ

   

 本日「第26回　あいち生協商品展示会」が吹上ホール（名古屋市千種区）で開催され、

約1,240名の組合員さんとご家族、お友だちが会場に足を運んでくださいました。

お忙しい中、参加してくださった方々、出展企業の皆さま、ありがとうございました。

先日発災した熊本での大震災を受け、会場内で支援募金を行いました。

皆さんの温かい支援で、32,960円の募金が集まりました。

ご協力ありがとうございます。

尚、今後に向けてはOCR（注文書）でも募金の実施を予定しておりますので、

ご理解、ご協力のほど、よろしくお願い致します。

次回、第27回商品展示会は来年の4月15日（土）白鳥ホール（名古屋市熱田区）で開催予定です。

少し先ですが、今回残念ながら参加できなかった方も、毎回楽しみにしてくださっている方も、

楽しみにしていてくださいね！

 

   

明日の商品展示会に向け、準備が進んでいる会場の様子を画像でお伝えします。

ぜひみなさん揃ってお越しください。たくさんの商品試食をお楽しみいただけますよ！

　

▲昨年の商品展示会（吹上会場）の様子

≪お知らせとお願い≫

昨日発災した熊本を震源とする大地震では、益城町を中心に大きな被害が出ています。震源地域周辺には生協の生産者も多く、施設や圃場の被害は甚大なようです。こうした状況から、緊急支援募金を組合員の皆様にお願いさせていただくことになりました。明日の会場内に支援カンパ箱を設置致します。ご協力お願い致します。

 

第26回　あいち生協商品展示会

4月16日（土）9：30～14：30

名古屋中小企業振興会館【吹上ホール】第1ファッション展示場

 

   

簡単・手軽で誰でも美味しいダシが取れると評判の「生協だしパック」は、生協で20年以上愛され続けている人気商品です。今回、機関誌「歓びの木」6月号に向け、製造元の「節辰商店」を取材してきました。

『節辰商店』・・・創業以来160年に渡り愛知のだし文化を支えている老舗の鰹節専業メーカー。

         

藤前センター（名古屋市港区）のセンター長、勝田和吉さんに工場を案内していただき、お話をうかがいました。

だしパックの中身はむろあじ節、かつお節、煮干し、昆布、椎茸。中でも「むろあじ節」は半分を占めるほど入っています。むろあじでダシを取るのは東海地方独特の文化なんだそうですよ。味の濃い赤味噌（豆味噌）に負けない力強いダシにむろあじが欠かせないのかも知れませんね。

　

原材料は全て細かく粉砕し、釜で焙煎した後にもう一度かき混ぜてパックに詰められます。焙煎することで水分を飛ばし、より旨味を凝縮する一手間をかけているのが美味しさの秘訣のようです。

魚の不足に伴う原料価格の高騰、中でもむろあじの高騰は悩ましいようです。それでも、本物のダシの美味しさをもっと広めたい！と野心に燃える勝田さん。

「ダシを取ることを難しく考えずに、だしパックでも鰹節でも、まずはとにかく水かお湯に放り込んでみてください。それだけで美味しいダシが出ますから。」とメッセージをいただきました。

煮出す時間も温度も細かいこと気にせず、まずはだしパックを使ってみてください！『簡単で美味しい』が実感していただけるはずです。赤味噌（豆味噌）との相性もぴったり、まずは赤だしでお試しください。

詳細記事は6月号の歓びの木（6月第1週配布）に掲載します。ぜひご覧ください。