機関紙「歓びの木」10月号はご覧いただけましたか??
2ページのwatchingで紹介した「佐藤醸造」さんの
取材で見せていただいた、研究室での整理術を
誌面スペースの都合写真で紹介できませんでしたので、
このブログで紹介いたします。
▲案内していただいた森嶋工場長。棚が色分けされていますが・・・
▲近くで見ると、このように保管場所がどこか一目でわかるようになっています。
▲棚だけでなく、ありとあらゆる引き出しに何やら貼ってあります。
▲全て写真付きで中に入っているものが外からも分かるようになっていました!
▲引き出しの中もご覧のとおり。誰かに自慢したくなってしまうのも当然と思えるくらい、
とにかくきれいに整理整頓されていました。
▲少しでも整理が行き届いていないことがあれば、
事例を写真付きで張り出して、再発しないようにしているそうです。
ここまで整理・整頓されている理由は、ものがどこにいってしまったか、
どこにしまえばよいか、と迷う時間をなくして作業効率を良くするため、
現場で作業する方々がどんどん手を加えた結果なんだとか。
分かっていても真似するのは難しいですが、
見習わないといけないな、と思う部分がいっぱいあった取材でした。