5月21日(土)社員・職員研修として
あいネットサポート43名(配送ドライバー)と生協職員2名の計45名で
11月1日(日)社員・職員研修として
あいネット・サポート(配送ドライバー)社員17名、
生協役職員3名の計20名で
知多市に工場を構えるパンでおなじみの「ブレナ」に行ってきました。
今回参加のドライバーは笠寺センター所属の配送担当の面々。
ブレナの社長 桐山さんの挨拶の後、
工場長の犬飼さんに工場の中を案内していただきました。
見学中、真剣に話を聞くスタッフの様子を写真で紹介したいころではありますが、
工場内の様子は機械設備等の守秘義務のため写真はお見せできません。あしからず。
焼き立てパンの写真を少しだけ。
焼き立てのパンの香りはなんとも言えない い~におい~♪
工場長から「パンの気持ちを体験してみる?」という誘い文句。
ドライバーも実際に入って、どれほど寒いかを体感する一幕もありました。
社員・職員研修企画
「ノンカップ麺」を楽しみながら学ぼう!
【研修日】平成27年2月7日(土)
【研修先】トーエー食品株式会社(岐阜県関市)
【参加者】(株)あいネット・サポートドライバー 30名
生協役職員 3名
計33名
訪問先は「ノンカップ麺」でお馴染みのトーエー食品。
普段扱う商品のこだわりを直接聞いて、製造の現場を肌で感じ、
組合員さんに広めていくことが研修の狙いです。
まずは副社長の道家さんの挨拶で学習会開始です。
ノンカップ麺の特徴と誕生秘話を教えて頂きました。
開発のきっかけは、工場見学に来た主婦の、
「カップ麺はゴミが出る。袋麺は火を使うので、子どもや
お年寄りには心配。カップに入っていないカップ麺があればいいのに」
という一言だったそうです。
現在に至るまでの紆余曲折を熱く語って頂きました。
スタッフの皆様に試食の準備をしていただき、色んな味のノンカップ麺を試食しました。
いただきま~す!!
調理の際の裏ワザも教えていただきましたヨ。
~その①レンジで時短~
お椀に麺、かやく、粉末スープを入れ、熱湯を注いだら、1分レンジ加熱。
時短&麺のつるみがUP!
~その②お鍋で時短~
熱湯を沸かした鍋に、麺、かやく、粉末スープを入れ、1分煮込みます。
時短&麺のコシとつるみがUP!
試食の後は工場見学です。
アクセサリーのチェックや手洗い、消毒を済ませ、
完全防備でラインを見せていただきました。
工場内は衛生管理や異物混入のチェックが徹底されている印象を受けました。
麺の主原料となる小麦と馬鈴薯澱粉は全て国産。
つなぎに「かんすい」や焼成カルシウムなど一切余計な
ものを入れず、素材の良さを生かしています。
粉類は塩水と混ぜ、捏ねられた後に延圧機で引き延ばされて、
細く長い麺にっていきます。
シンプルな材料でコシと弾力を生み出す苦労は計り知れません。
麺は蒸した後、パーム油で揚げられます。
この揚げの工程がお湯を注ぐだけの手軽さの秘密なんですね。
揚がった麺は冷風で冷やした後、
金属探知機を通って、スープとセットされ袋詰めされます。
もちろんスープは化学調味料不使用!
魚介やチキン、ポークなど自然の味を生かして、
「最後の一滴まで飲み干せる飽きのこない味」になっています。
最後に出荷待ちの商品を保管する倉庫も見せていただきました。
環境や健康に配慮しながら、美味しさと安全性、手軽さを
実現した「ノンカップ麺」。
誰にでも簡単に作れる、この素晴らしい商品を、生協スタッフも
自信を持っておすすめしていきたいと思います。
参加者の感想
・副社長のお話でスープの調合や麺の小麦粉選びに苦労されている事が分かりました。
・食品工場見学は初めてでしたが、衛生管理が想像以上にシビアで驚きました。
・工場へ入る前のチェックもしっかり行われており、良かったです。
・皆さんこだわりを持って仕事をしているのを感じました。
副社長の「利用されても評価されない」という言葉が印象的で、
私もこだわりを持って仕事していこうと思いました。
・今回の試食で初めて食べた「しおやさい味」がとても美味しかったです。
味やこだわりを知る事ができて、組合員さんにもオススメしたいと思います。
あいち生協の職員研修として生協役職員15名で
岐阜県不破郡垂井町へ行ってきました!
なぜ垂井町なのか?というと、
生協主催のTPP講演会や組合員活動グループ「まぶいの会」
でフェアトレード講演会など、10年来お世話になっている
神田浩史さんが住んでいる町だからです。
日時:2013年6月23日(日)
場所:長野県下伊那郡松川町・矢澤園芸
岐阜県中津川市・ちこり村
二日目は作業のお手伝いはなく、
午前は矢澤さんのブルーベリー畑、
午後は中津川インターチェンジで下りて
サラダコスモさんが運営する「ちこり村」を見学しました。