生協と組合員さんの意見交換をしました。

10月5日(水)~10月10日(土) ※6日除く
5日間17会場で開催した「あいち生協カフェ」
全会場で67名もの組合員さんが参加してくださいました。
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あいち生協カフェは、生協と組合員さんが直接顔を合わせて、
気軽に意見交換をする場です。
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生協のコーヒーやカスタードプリンを味わっていただきながら、
配送のこと、食材セットのこと、個配料のことなど、
日ごろの利用で気になることを質問していただきました。
また要望として、
・食材セットの量目を世帯人数に合わせて選べるようにしてほしい
・注文書に価格を記載してほしい
・内容量の表記がグラムでは分かりにくいものがある
・珍しい食材はレシピをもっと充実させてほしい
・名古屋以外でもイベント開催を増やしてしてほしい
・親子参加OKのイベントを増やしてほしい
・利用額に応じたポイント還元を希望
などのご意見を承りました。
この中で、「注文書に価格の印字を」につきましては、
・商品カタログにもしっかりと目を通していただきたい
といった生協側の想いがあること、
・現状記載の商品名だけでも文字が小さく、価格を印字することで
 更に文字が小さくなってしまう
といった弊害が出てしまうこと、
・価格を記載できるように注文用紙のサイズを大きく変更するとなると、
 読み込み機や、その他周辺の備品までサイズ変更しなくてはいけない
これには莫大な費用が必要となってしまいます。
このように費用面などで、すぐには改善が難しいものもありますが、
いただいたご意見を真摯に受け止め、
できるところから改善に努めて参ります。
最後に総代のお願いをさせていただき、
43名の方が引き受けてくださいました。
あいち生協は今後も組合員の皆様の声を、
生協運営に生かしていきたいと思っております。
お忙しい中ご参加くださり、ありがとうございました。
≪参加者アンケートより≫
・長年利用している先輩組合員の声が聞けて良かったです。
・ざっくばらんに知らないことが聞けました。
・他の方が商品にとても愛着を持っていてビックリしました。
・もっと利用したいと思います。
・他のイベントにも参加してみたいです。
・組合員の意見を伝える大切さを知りました。
総代・総代会に興味や関心をお持ちの方は、
お気軽に組織運営課までご連絡ください。
tel:052-821-2010

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秋の1000円増資へのご協力ありがとうございました。

1000円増資へのたくさんのご協力、ありがとうございました。
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日ごろより生協商品のご利用並びに各取り組みへの
ご理解とご協力、ありがとうございます。
10月1回でお願いさせていただきました「秋の1000円増資」ですが、
17,772名の皆様からのご協力で、5,499,000円もの出資金が集まりました。
ご協力ありがとうございました。
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ご協力いただいた出資金は、生協運営、サービス向上のための資金として、

大切にお預かり致します。
尚、次回は12月1回で冬の1000円増資をお願いさせていただきます。
引き続き、ご理解・ご協力のほど、よろしくお願い致します。
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遺伝子組換え食品の表示を求める署名のお願い

■「遺伝子組み換え食品が分かる表示を求める」署名にご協力ください

1996年に遺伝子組み換え作物の輸入が始まり20年が経ちました。

消費者の署名運動が広がった結果、20014月から表示が始まりました。

しかし、日本の表示はヨーロッパの表示と比較すると欠陥が多く、

EUでは全食品に表示しなくてはいけませんが、日本では豆腐、納豆、

おから、味噌などに限られており、大半の食品に表示義務がありません。

それどころか、TPP参加へ向けた動きが活発になり、

むしろ米国や多国籍企業の意向を受けて、現行の表示すら奪われる可能性があります。

 このまま消費者の権利が奪われるのを座視しているわけにはいきません。

 消費者の知る権利、選ぶ権利を求め、

 遺伝子組み換え食品の表示をEU並みに全食品表示、

 意図せざる混入率0.9%未満とさせ、飼料も表示させるよう働きかけていきましょう。

 「すべての遺伝子組み換え食品に表示を求める」署名にぜひご協力ください。

 嘆願書趣意文.pdf

 署名用紙.pdf

 104回商品案内の3435ページに詳しい記事を掲載しています。 

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遺伝子組み換えナタネ抜取り隊に参加しました!

第18回遺伝子組換えナタネ抜取り隊
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10/4(日)三重県の国道23号沿いに自生してしまった
GM(遺伝子組換え)ナタネの抜取りと、自生調査を兼ねた
生協役職員5名が参加しました。
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参加者総勢56名がA~Iの9班に分かれ、
1班5~7名で抜取り作業を行いました。
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食用油の原料として主にカナダなどから輸入された遺伝子組換えナタネ。
四日市港から製油工場までの輸送中にトラックから種がこぼれ落ち、
道路脇や中央分離帯に自生しています。
カナダのキャノーラは寒さに強いため、温暖な日本では冬でも枯れることなく、
多年草化し一年中成長を続けます。
抜き取ったナタネは採取場所ごとに振り分け、
検査キットを使って抽出検査をします。
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簡易検査の結果、A~IのほとんどのグループがGM陽性率60%を超えました。

集計結果の詳細はこちらをご覧ください。→151004-shukei.pdf
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今回の抜取り作業には、かつて生物学を高校で
教えていたという元教師の方も参加。
顕微鏡でGMナタネの雄しべを見せてくださいました。
正常のナタネに比べて、花粉を作る袋(=葯)が
ペチャンコだということでした。
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またこの日の抜取り作業は、
今回が初めてという参加者も多かったことから、
最後に学習会として中部の会の代表、河田昌東さんから、
抜取り隊のこれまでの歩みと、自生するナタネの現状報告がありました。

地元行政へは、中央分離帯の除草強化や現状の問題提起を、
製油会社へは、トラックからの種こぼれ落ちの防止を訴えています。
抜取りの継続により、GMナタネが自生していることに対する認識は
少しずつではありますが、拡がりつつあります。
しかし、拡散を食い止めるためには放置する訳にもいかず、
市民レベルで抜取り作業を継続する必要があります。
次回は春頃、ナタネが花を咲かせる時期に
抜取り隊による作業が実施されます。
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愛フェス2015にブース出展しました。

9月19日(土)長久手市のモリコロパークで開催された、
「愛フェス2015」でアイチョイスをアピールするため、ブース出展しました。
愛フェスは、様々な活動に取り組んでいるNPOと参加者を繋ぎ、
NPOの活動のための資金を集める大規模なイベントで、
アイチョイスも協賛しています。
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意気込んで試食用のヨーグルトを用意していましたが、
予想に反し、ブースに立ち寄ってくださる方は増えず・・・(汗)。
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呼び込みの声かけで少しずつ人が集まり、
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興味を持ってお話を聞いてくださる方もいらしゃいました。
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一方こちら、ステージではSKE48の研修生たちが、
歌とダンスでキレのあるパフォーマンスを披露。
ブースとは打って変わって、異様なまでの熱気に包まれていました!
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