５月２７日から３０日にかけて、名古屋・豊橋・浜松の全３会場で、
アイチョイス商品と市販品との食べ比べ試食会を開催しました。
この試食会は、生協に加入して１年以内の組合員さんに
アイチョイス商品の良さを知っていただき、
購入時の参考にしていただくことを目的に年に２回開催しています。
【名古屋】５月２７日（火）
東生涯学習センター 参加人数：大人１２名、小人７名
【豊橋】５月２８日（水）
アイプラザ豊橋 参加人数：大人９名、小人３名
【浜松】５月３０日（金）
アイミティ浜松 参加人数：大人20名、小人8名
まずはもずくから。
▲生協商品 ▲市販品
こうして比較すると、内容量の違いが明らかです。
市販品は汁の多さが目立ちますね。
アンケートの回答では味についても
「酢が強い市販品に比べまろやかで食べやすかった」
という、うれしい意見がありました。
続いてたらことウインナー。
▲生協商品 ▲市販品 ▲生協商品 ▲市販品
これは見るからに色が違いますね。
市販品は目の覚めるような鮮やかなピンク色。
参加者のみなさんも市販品は箸が進まない様子でした。
こちらはチキンナゲット。
▲生協商品 ▲市販品
生協商品は、秋川牧園の『こだわりのチキンナゲット』。
「肉の味がして美味しい」といった声や
「今まで子どものために手作りしていたけど、これなら安心」
と好評をいただきました。
お次はこんにゃくです。
▲生協商品 ▲市販品
市販品の多くがこんにゃく芋の粉から作られていますが、
生協商品は生のこんにゃく芋から作っています。
食感も味も見た目も全く違います。
「こんにゃく芋本来の味がした」
「生臭さや嫌な臭いがしなかった」と驚きの声をいただきました。
そのほかにも焼きそばやパン、豆腐など全１９品を試食していただきました。
生協の注文は週に一度。
しかもカタログやインターネットを見て商品を選択する場合がほとんど。
アイチョイス（あいち生協）は、お店を持っていない生協ゆえ、
対面販売や試食を提供する機会もなかなかありません。
食感、見た目、ボリューム、味、風味などは
カタログの写真からだけでは分からない部分も多いと思います。
今回のような組合員さんと直接対面できる場を大切にしながら、
生協商品のこだわりや良さ、
なぜ市販品に比べて価格が高いのか、を
少しずつお伝えしていきたいと思います。