2016年11月2日(水)、名古屋市中区のナディアパークで開催されたRSY(レスキューストックヤード)の<「平成28年熊本地震」支援活動報告会>に参加をしてきました。
実際に現地はどのような状況だったのか?そのような中でどのような活動をしていたのかを分かりやすく説明していただきました。
震災時にはSNSやマスコミの情報拡散対策や医療情報などの管理が求められ、不特定多数の人や団体が出入りするので交通整理的な役割がとても大切とのことです。
災害時には
◇鳥の目・・・どこに何が足りないかを把握する大局的な視野を持つ役割
◇虫の目・・・現場での細やかな対応を行う役割
の二つの視点が必要との言葉が印象的でした。
アイチョイスではレスキューストックヤードと協力して継続支援を行っていきます。
また支援募金は2017年4月末まで受付しております。ご協力をお願い致します。
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